皆さん、こんにちは。
電動自転車を購入して1か月が過ぎました。子供の送り迎えや近所の買い物などに夫婦で使用してますが、とても快適ですね。行動範囲が広がり、時間の使い方も効率よくなったような気がします。今年一番の買い物かもしれないですね。
【マレーナ】「ニュー・シネマ・パラダイス」で知られるジュゼッペ・トルナトーレ監督による青春映画
作品概要
- ジャンル;イタリア映画
- 監督;ジュゼッペ・トルナトーレ
- CAST;モニカ・ベルッチ、ジュゼッペ・スルファーロ、他。
- トリビア;監督のジュゼッペ・トルナトーレは2007年8月21日、ローマで、道を聞く振りを装った二人組の強盗に襲われ、頭部を負傷したが命に別状は無かった。
おすすめ
「ニュー・シネマ・パラダイス」で知られるジュゼッペ・トルナトーレ監督による青春映画。主演女優モニカ・ベルッチの美しさは神がかり的です。イタリアの少年が大人になる過程が微笑ましいですね。
・町一番の美人に恋したイタリア少年の話。美人がタバコを咥えると周りの男達が一斉に火をよこすシーンが有名ですね。
・少年の視点から描かれるマレーナへの恋愛やストーキングが微笑ましく、切なくも美しい。
・出演作品に恵まれないと感じる女優、モニカ・ベルッチ。抜群の美貌とオーラを持ちながら、映画史に残るような作品には出演できていませんね。
あらすじ
1940年、第二次大戦下のイタリア。12歳の少年レナートは、村で一番美しい女マレーナに一目惚れする。結婚したばかりの夫を徴兵された彼女は、海岸沿いの家に1人で住んでいた。戦地にいる夫を想い、目の見えぬ父親の世話をする彼女を影のように追うレナート。やがて、敗戦とともにマレーナの夫の戦死が伝えられ、彼女にとっての悲劇が始まる。成長したレナートは、そのすべてを胸張り裂ける想いで見つめ続けていた。
監督紹介
ジュゼッペ・トルナトーレ(1956年生まれ、イタリア出身)。1989年、「ニュー・シネマ・パラダイス」を監督。作品は世界中で大ヒットとなり、アカデミー賞外国語映画賞やカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞。イタリア屈指の名監督となる。その後も「明日を夢見て」、「海の上のピアニスト」、「マレーナ」など、世界的に高い評価を得ている作品を多く生み出した。
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