皆さん、こんにちは。
昨夜は友人と蒲田の街中華で久しぶりの飲み会でした。蒲田の飲み屋街でも目立つ派手なネオンのお店でしたが、料理はリーズナブルで美味しかったです。帰りの電車から見た渋谷の街は人が多かったですね、渋谷で働く人は帰りが大変そうですね。
【ニルス・フラーム】ポスト・クラシカルの旗手、期待の若手ピアニスト
- オススメ度;★★★★
- よく聴きます度;★★★★
スタジオを作るところから始めた壮大な計画は、自分の理想の音を自由に追求し続けた初めての作品。シンセサイザー/ハーモニウム/パイプオルガン/ピアノ/ヴォーカルなど多くの楽器が織りなす夢のような新世界。
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アーティスト概要
- ジャンル;ポストクラシカル
- プロフィール;1982年生まれ。ドイツ/ベルリンで活動するピアニスト。幼い頃はチャイコフスキー最後の門下生であるNahum Brodskiに師事。 2009年にはピーター・ブロデリックがプロデュースした『The Bells』、と友人のクリスマス・プレゼントととして制作した『Wintermusik』をリリース。その後エフタークラングのレコーディングやツアーに参加。 そして2011年のアルバム『Felt』でGUARDIAN/MOJO /CLASH/DROWNED IN SOUNDで高い評価を受け、最も期待される若手ピアニストの一人として注目される。
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リコメンド
ニルス・フラームは、ポスト・クラシカルの旗手の代表ですね。ピアニストとしての顔も持ちながらも、作曲家、電子音楽家という顔を持つマルチな才能の持ち主ですね。静かで深く清らかなアンビエントに近い現代クラシックでしょうか。
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代表的なアルバム
- All Melody ★よく聴きます
- Spaces
- Collaborative Works
- Old Friends New Friends
- Music for Animals ★よく聴きます
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代表的なシングル
- My First EP
- Wintermusik ★よく聴きます
- Unter/Über
- Juno
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エピソード
「マヨルカ島は多くのドイツ人やイギリス人が日光や暖かい気候を求めて休暇で行く場所で、そこに友人のトビアスを訪ねて行ったんだ。彼が島に家を持っていたので、妻と一緒にそこに泊めてもらった。17世紀頃に建てられた素晴らしい家だったんだ。あるとき、周りが静まり返ったときに、どこからか水滴が落ちる音がして、その音の後に素晴らしいリヴァーブが聴こえたんで、私は〈今のはなんだ?〉と思った。この水が落ちる音に人工的とも思えるリヴァーブがかかっていたんだ。
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