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【ジミー・クリフ】「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」の大ヒットで知られる、レゲエ界で成功してきたアーティストの一人

皆さん、こんにちは。

GWも後半ですね。後半はレンタカーで横須賀までドライブ、恐竜展と盛りだくさんです。お天気が良い事を祈りますかね。

 

ジミー・クリフ】「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」の大ヒットで知られる、レゲエ界で成功してきたアーティストの一人

 

 

 

  • オススメ度;★★★
  • よく聴きます度;★★★

 

「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」の大ヒットで知られるジミー・クリフのイギリス編集のベストに人気曲「レゲエ・ナイト」を加えてリリース。「ハーダー・ゼイ・カム」時代の音源は残念ながら未収録ながらも、日本おいてより広く知られた80年代~90年代中期の彼の足跡をたどるのには、最適な編集盤。

 

  • アーティスト概要

  1. ジャンル;レゲエ
  2. プロフィール;ジミー・クリフJimmy Cliff OM、1948年生まれ、ジャマイカ出身)。1960年代初頭から音楽活動を開始し1965年に、活動の場をロンドンに移し、1967年にファースト・アルバム『ハード・ロード・トゥ・トラベル』を発表。1970年にキャット・スティーヴンスの「ワイルド・ワールド」をカヴァーし、全英8位を記録した。この曲は、後にUKレゲエ・シンガー、マキシ・プリーストも取り上げた。

 

  • リコメンド

レゲエ界で成功してきたアーティストの一人であり、彼のキャリアは早期のスカの時代から現在までおよび、その中には彼が出演した映画「The Harder They Come」も含まれる。この映画は世界中のオーディエンスにレゲエを知らしめるきっかけを作った映画ですね。くどくなく、高音が綺麗なヴォーカルが特徴でしょうか。

 

  • 代表的なアルバム

 

 

  1. The Harder They Come ★よく聴きます
  2. IN CONCERT THE BEST OF JIMMY CLIFF
  3. Special
  4. Rebirth
  5. Cliff Hanger

 

  • 代表的なシングル

 

 

  1. Many Rivers To Cross ★よく聴きます
  2. The Harder They Come ★よく聴きます
  3. Footprints
  4. Guns of Brixton 
  5. On My Life

 

  •  エピソード

80年代にはローリング・ストーンズの『ダーティ・ワーク』にゲスト参加。「トゥー・ルード」で、キース・リチャーズとのデュエットを披露。ジミーの作品『ブラック・マジック』に、元ザ・クラッシュジョー・ストラマーがゲスト参加。

 

  • あわせて聴きたい レゲエの定番「レジェンド~ザ・ベスト・オブ・ボブ・マーリー

 

 

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