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【最後の忠臣蔵 (映画)】役所広司、佐藤浩市主演、「北の国から」シリーズの杉田成道監督が贈る感動作

皆さん、こんにちは。

今日は、以前、出向していた会社の役員だった皆さんとの飲み会でした。会話は健康と年金、60歳からどうするかを明るく飲みながら話しました。でも、帰り道にちょっと考えたのです、50代の私には目前に迫る重要な事なんですよね。さて、どう生きるか、悩みは尽きないです。

 

最後の忠臣蔵 (映画)】役所広司佐藤浩市主演、「北の国から」シリーズの杉田成道監督が贈る感動作

 

 

 

 

 

作品概要 

  1. ジャンル;時代劇
  2. 監督;杉田成道
  3. CAST;役所広司佐藤浩市片岡仁左衛門、他。
  4. トリビア忠臣蔵の後日譚を描き、同名でテレビドラマ化もされた、『四十七人の刺客』の池宮彰一郎の同名小説を映画化した作品である

 

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TVシリーズ北の国から」を手がけた杉田成道が、池宮彰一郎の人気小説を役所広司佐藤浩市主演で映画化「北の国から」シリーズの杉田成道監督が贈る感動作です。出演陣が豪華なところも見どころでしょうか。

 

・久しぶりに時代劇物を見たく録画して鑑賞。忠臣蔵の後日譚になるのですが、こんな物語があったのかと。

役所広司佐藤浩市に負けない安田成美の妙演が印象的でした。

・共に切腹できなかった人達の事を想像できて良かったです。人には役割があって、皆と同じ行動が出来ない事もあるし、生きる事の意味を考えますね。

 

あらすじ 

赤穂浪士の吉良邸討ち入りで、大石内蔵助率いる46名が切腹により主君に殉じた中、密かに生き残った瀬尾孫左衛門(役所)と寺坂吉右衛門(佐藤)という2人の武士がいた。討ち入りの事実を後世に伝えるため生かされた寺坂は、事件から16年後、討ち入り前夜に逃亡した瀬尾に巡り会い、瀬尾の逃亡の真相を知る。

 

監督紹介

杉田 成道(すぎた しげみち、1943年(昭和18年)生まれ)。『北の国から』シリーズなどの演出家として知られる。日本映画テレビプロデューサー協会会長(2003年 - 2015年)。

 

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