皆さん、こんにちは。
暑いのに激辛メニューが好きな女性が多いのはなぜでしょうか。昨夜の夕食時、妻がボソッと「久しぶりに中本行きたいなー」とつぶやき、辛い物が得意ではなく夏の中本汗だく地獄を体験した身としては、「うん、行こうか」などとと軽い返事もできず笑ってごまかした自分でした。
【タッチ (漫画)】双子の兄弟である上杉達也・和也と幼馴染の浅倉南の3人を軸にした恋愛を絡めた青春マンガの代表作
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作品概要
- ジャンル;漫画
- 著者;あだち 充(あだち みつる、1951年生まれ、群馬県出身)。1970年に『デラックス少年サンデー』で、原作付きの『消えた爆音』でデビュー。1975年の『牙戦』を最後に劇画調の作風には見切りをつけ、ソフトタッチな作風へ変化。1978年、再び少年誌へ戻り、高校野球を題材とした『ナイン』を発表。初の原作無しでの本格連載であり、少女漫画の雰囲気を少年漫画に持ち込んだこの作品が高い評価を得る。続く『みゆき』『タッチ』が大ヒット。
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あらすじ
明青学園高等部に入学した双子の兄弟・和也と達也、そして幼馴染の浅倉南。和也と南は野球へ、達也は誘われるままボクシング部へ入部。希望に満ちた高校生活をスタートさせる3人だったが。青春真っ盛りの3人を待ち受ける運命とは!?
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おすすめ
週刊少年サンデー』にて、1981年36号から1986年50号まで連載された。高校野球を題材に、双子の兄弟である上杉達也・和也と幼馴染の浅倉南の3人を軸にした恋愛を絡めて描いている。 連載時の単行本の初版は200万部に達した。青春マンガの代表作でしょうか。
- タッチと聞くだけで、自動的に岩崎良美の「タッチ」が脳内で自動再生されますすね。双子の達也・和也と、幼なじみの南を中心とした物語。野球部で甲子園を目指す和也の夢を、途中から達也にバトンタッチします。
- 多くの魅力的なキャラクター、派手ではないけれど心に残るシーンなど、何度でも読みたくなる名作です。
- 高校生時代の夏を思い出させる作品ですね。のんびりとしたテンポで、時折、笑いあり涙ありとストーリーもメリハリがあって面白いです。
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和食器のお店~13-Tableware