皆さん、こんにちは。
最近、どうにも眠いのです。仕事中、ご飯のあと、睡魔に襲われ起きてるのが大変です。夏の疲れと、最近、涼しくなってきたからでしょうか。早く秋になってほしいと願うこの頃です。
【百円の恋】米アカデミー賞の外国語映画賞日本代表作、第39回日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞を受賞。安藤サクラの演技が秀逸です。
作品概要
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2014年・第27回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞。米アカデミー賞の外国語映画賞日本代表作品に選出されるなど高い評価を受け、第39回日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞を受賞。安藤サクラの演技が秀逸です。
・安藤サクラの演技が好きですね。日常感があって、感情がザラザラしていて、素晴らしい女優さんです。
・主人公がボクシングを通じて成長していく姿が感動的ですね。
・ボクシング始める前と後で見た目が激変しており、役者さんの凄さを感じます。
あらすじ
不器用でどん底の生活を送っていた女性が、ボクシングを通して変化していく姿を描いた。実家でひきこもり生活を送る32歳の一子は、離婚して出戻ってきた妹とケンカしてしまい、やけになって一人暮らしを始める。100円ショップで深夜勤務の職にありついた一子は、その帰り道に通るボクシングジムで寡黙に練習を続ける中年ボクサーの狩野と出会い、恋をする。しかし幸せも長くは続かず、そんな日々の中で一子は自らもボクシングを始める。
監督紹介
武 正晴(たけ まさはる、1967年生まれ)。工藤栄一、崔洋一、井筒和幸らの監督映画に助監督として携わった。2007年、『ボーイ・ミーツ・プサン』で映画監督デビューを果たす。2014年、唐沢寿明主演の『イン・ザ・ヒーロー』を監督。同年、安藤サクラ主演の『百円の恋』を監督。
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