皆さん、こんにちは。
明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします!食べ過ぎてる気がするので、まずは食事制限と運動です!
【レーエンデ国物語 3 喝采か沈黙か】シリーズ累計13万部突破の王道ファンタジー、レーエンデ国物語、シリーズ第三弾です
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- オススメ度;★★★★★
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再読度;★★★★★
- シリーズ累計13万部突破の王道ファンタジー。レーエンデ国物語、シリーズ第三弾です。
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作品概要
- ジャンル;ファンタジー
- 作者紹介 ;多崎 礼(たさきれい)。長い間、レーベルからのデビューとは無縁であったものの、中央公論新社主催の第2回C★NOVELS大賞に応募。『煌夜祭』が大賞を受賞しデビュー。著書に「〈本の姫〉は謳う」、「血と霧」シリーズなど。
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あらすじ
ルミニエル座の俳優アーロウには双子の兄がいた。天才として名高い兄・リーアンに、特権階級の演出家から戯曲執筆依頼が届く。選んだ題材は、隠されたレーエンデの英雄。彼の真実を知るため、二人は旅に出る。果てまで延びる鉄道、焼きはらわれた森林、差別に慣れた人々。母に捨てられた双子が愛を見つけるとき、世界は動きだす。
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おすすめ
シリーズ累計13万部突破の王道ファンタジー。レーエンデ国物語、シリーズ第三弾です。テッサの100年ほど後のレーエンデを描く静かな革命の物語です。今作もまた幸が薄いのです。
- 三部作で完結かと思いきや、全五部作とのことでした。第三部で大分面白くなってきたので、全五部作読むつもりです。
- 1、2作目とまた違った味わいで、双子の兄弟アーロウとリーランの愛と絆、劇作家としての矜恃、そして受け継がれていく革命への意志などが薄汚れた世界の中で美しく輝いている。
- 前作はとても力強い作品だったのにたいして、今作は静かな展開です。人々の現実を描いていて、愛を知らなかった双子がそんな国で革命を起こそうとします。
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