皆さん、こんにちは。
私は最近、妻に「いびきがうるさい」と言われるようになりました。寝てしまった後の事なので、うるさいと言われてもなーと思いつつ、防止策を検索してみました。その前に、いびきがひどいと、睡眠時無呼吸症候の疑いがあり、老化や脳に影響が大きいようです、怖いですね。
さて、防止策を検索してみた結果です。
- 痩せる
- 鼻腔を拡大するテープ、ノーズピン
- スプレー
- 飲み薬
- 鼻、喉のレーザー手術
私の場合、現在は緩やかなダイエット中、かつ、ノーズピンを使用しています。ノーズピンとは鼻の穴にラバーで出来たキャップというかピンを差し込んで、鼻呼吸を楽にする商品です。
これで、少しは軽減されているようです。鼻腔の奥が大体の人は曲がっていたり、出っ張りがあるようで、その曲がりと出っ張りをレーザー手術する方法もあるようですね。
私には怖くて、まだチャレンジできそうではないです。
【モンスター】一気読みの浦沢漫画
・タイトル;モンスター(単行本1-18巻)
・ジャンル;漫画
・著者;浦沢直樹
・受賞;第3回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞、第46回小学館漫画賞青年一般部門受賞。
・映像化;2004年、アニメ化、日本テレビで放送
・オススメ度;★★★★★
・再読度;★★★★★
・一気読みする面白い漫画
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リコメンド;
大人が夢中になる、読み応えのあるサスペンス漫画です。
漫画というよりも、ちょっとダークなサスペンス映画のようです。
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あらすじ;
舞台はドイツ、主人公は日本人脳外科医。
ある日、頭部を銃で打たれた子供が搬送され、主人公が執刀します。
その後、院内で殺害事件が発生、同時に子供とその妹が病院から失踪する。
数年後、主人公の前に成長した男の子が現れ、主人公の患者を射殺する。
この事件をきっかけに、殺人の濡れ衣を着せられた主人公、殺人鬼と化した男の子、主人公を追跡する警察、と逃亡劇/追走劇が繰り広げられます。
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私的な読みどころ;
- 主人公が幸が薄く、マイナスのオーラが漂っています。優しく腕のいい医者ですが世渡り下手で窮地にさらされます。
- 主人公の元婚約者の豹変と落ちぶれ具合が、男性的には響きます。怖い、意地悪、哀れ、でもちょっと可愛げがあるキャラクターです。
- 逃亡中に数々の出会いがるんのですが、その人たちが魅力的なんです。このサブキャラクターがグイグイと物語に絡んできます。
壮大なジェットコースター的な逃亡劇&追走劇ですね。
伏線も多く複雑、一度読んだだけでは、物語全体は完全に把握できないかもしれません。
私は、3-4回、読み返してやっと理解しました。
ホワイトボードで相関図を書きながら読みたいぐらいです。
とても面白いです、浦沢作品では私的にはNo1でしょうか。
珈琲時間に是非。
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