皆さん、こんにちは。
夏に向けてダイエットすべきか、できるのか、悩んでおります。在宅と運動不足と年齢による代謝低下により体重は少しづつ増えてます。検査で数値が悪ければ改善が必要ですが、そこまで悪くないので、無理なダイエットはせずに、適度な運動と質素な食生活、過度な飲酒は控えるで、少し太り気味でもそれは貫禄という事で良しとしようかと思ってます、自分に甘いなー。。
今日の漫画の紹介は「PLUTO」です。
- オススメ度;★★★★
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再読度;★★★★
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作品概要
- ジャンル;SF漫画
- 受賞歴;第9回手塚治虫文化賞マンガ大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第41回星雲賞コミック部門受賞。宝島社「このマンガがすごい!」2006年版オトコ編1位。
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作者紹介
浦沢直樹 東京都出身。アシスタントを経て、1983年に「BETA!」でデビューし、1984年開始の「踊る警官」で初連載する。ビッグコミックオリジナルで「パイナップルARMY」「MASTERキートン」を連載する一方、ビッグコミックスピリッツで「YAWARA!」「Happy!」と女子スポーツを題材にした作品を発表し人気を得る。漫画賞の受賞が多く、手塚治虫文化賞大賞を2度受賞している唯一の漫画家。
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あらすじ
人間とロボットが共存する時代。世界最強といわれるロボットが次々と破壊される事件が起こる。高性能刑事ロボット、ゲジヒトは犯人の標的が、自身を含めた7体の大量破壊兵器となり得るロボット達だと確信。日本に渡り、限りなく人間に近い存在であるロボット、アトムと共に謎を追うことに。内戦で家族を失った世界最高峰の頭脳を持つ科学者アブラー、人間を殺害した唯一のロボット、ブラウ1589との接触により核心に迫っていく。ゲジヒトは日々、忌まわしい悪夢に苛まれ、妻ヘレナも彼の不調を感じ不安を隠せない。アトムもまた、お茶の水博士に愛情豊かに育てられながらも、自身の生みの親である天馬博士との複雑な関係がその心に影を落としている。葛藤を抱えながらも事件の解決に向けて尽力するアトムとゲジヒト。時を同じくして、アトムの妹で悲しみを察知する能力を持つウランが廃墟の壁に花畑の絵を描く不思議な男と出会う。そこにアトムが駆け付けると、男に異変が起こる。
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おすすめ
ロボットが人類と共存している近未来を舞台に、刑事ロボットであるゲジヒトや少年ロボットのアトムたちが、次々と起こる奇妙な殺人事件の謎を追うSFアクション。手塚治虫作、『鉄腕アトム』の1エピソード『世界最大のロボット』を原作としたリメイク作品。
- 世界最強ロボットが次々と破壊されるのですが、悲しく切ない。
- 浦沢さんの作品の中では「モンスター」とならび暗く重い作品ではないでしょうか。
- 未来は今より便利になるし、ロボット化も進むのでしょうが、少し怖い気もしますね。
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