皆さん、こんにちは。
年末が近づくと本や衣類の断捨離を行うのが定例です。今週から始めたのですが、手に取ると見ちゃうんですよねー、よって整理が進まないのですが、この時間も好きなのです。何を読んでいたのか、これ着てたなーなどこれまでの時間を振り返る大事な作業ですね。
【フローティング・ポインツ】科学者でもありミュージシャンでもある多彩なマルチプレイヤー
- オススメ度;★★★
- よく聴きます度;★★★
ジャズ・サックス奏者のファラオ・サンダースとロンドン交響楽団とコラボレーションし、完成したアルバム『プロミセス』は多くの批評から評価をえます。
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アーティスト概要
- ジャンル;エレクトロニカ
- プロフィール;フローティング・ポインツ(Floating Points)の名で知られるサム・シェパード(Sam Shepherd、1986年生まれ、イギリス出身)。ロンドンの音楽レーベル EgloRecords の共同創設者であり、またフローティング・ポインツ・アンサンブル(Floating Points Ensemble)と呼ばれる16人編成のオーケストラを主宰していた。
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リコメンド
エレクトロニック・ミュージック・シーン随一の頭脳派として知られる一方、熱心なレコードコレクターでもあり、フォー・テットやボノボ、カリブーと言ったアーティストと並び称されるDJとしても活躍、近年はフリージャズの生きる伝説、ファラオ・サンダースとロンドン交響楽団とのコラボ作品『Promises』や宇多田ヒカルのアルバム『BADモード』の共同プロデュースも話題と多才なフローティング・ポインツ。
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代表的なアルバム
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Elaenia
- Crush
- Promises ★よく聴きます
- Late Night Tales: Floating Points
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代表的なシングル
- Last Bloom ★よく聴きます
- Anasickmodular ★よく聴きます
- Bias
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エピソード
2022年には宇多田ヒカルのアルバム『BADモード』に共同プロデューサーの一人として参加、表題曲や「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り-」を手掛ける。2024年の宇多田のベスト・アルバム『SCIENCE FICTION』にもアルバムに新曲として収録された「Electricity」で参加している。
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あわせて聴きたい 共同プロデューサー「BADモード」
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