皆さん、こんにちは。
昨日、会社帰りに会社の同期と秋葉原で17;00から飲みました。居酒屋さんも空いてて快適ですね、早飲み。ただ、帰宅途中に〆のラーメンに行きまして、翌朝の胃もたれで後悔しました。もう若くはないですね。
【ベロニカは死ぬことにした】全世界四五ヵ国、五〇〇万人以上が感動した大ベストセラー
- オススメ度;★★★
-
再読度;★★★
-
全世界四五ヵ国、五〇〇万人以上が感動した大ベストセラー
-
作品概要
- ジャンル;小説
- 著者;パウロ・コエーリョ(Paulo Coelho、1947年生まれ、ブラジル出身)。1987年、『星の巡礼』を執筆刊行して、作家デビューを飾る。作者がスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへいたる巡礼の道を歩いた体験を下敷きにしたもの。この本はあまり大きな成功をもたらさなかったが、翌年の1988年に出版した第2作『アルケミスト - 夢を旅した少年』はブラジル国内で20万冊を超えるベストセラーとなり、38ヵ国の言語に翻訳された。2007年のアンデルセン文学賞など、世界中の国々から様々な文学賞を受賞している。
-
あらすじ
ベロニカは全てを手にしていた。若さと美しさ、素敵なボーイフレンドたち、堅実な仕事、そして愛情溢れる家族。でも彼女は幸せではなかった。何かが欠けていた。ある朝、ベロニカは死ぬことに決め、睡眠薬を大量に飲んだ。だが目覚めると、そこは精神病院の中だった。自殺未遂の後遺症で残り数日となった人生を、狂人たちと過ごすことになってしまったベロニカ。しかし、そんな彼女の中で何かが変わり、人生の秘密が姿を現そうとしていた-。
-
おすすめ
全世界四五ヵ国、五〇〇万人以上が感動した大ベストセラー。邦画洋画ともに映画化もされた作品です。個人的にテーマがいまいちフィットせず、楽しくは読めませんでしたが、インパクトあるテーマなので映画化もされますね。
- 人生への達観から自殺を図ったベロニカは、気づいたら精神病院の中に居て、残り一週間の寿命を告知されるところから始まる物語です。
- 映画化もされているのですが、タイトルがインパクトありますね。
- ただ何となく何かが足りなくて、死にたい。鬱って暗い描写が多い気がしますが、このような鬱の形もあり、共感者も多いのでしょうか。
-
和食器のお店~13-Tableware