皆さん、こんにちは。
自宅の近所に畑が点在してまして、野菜の直売店、農家の軒先販売が盛んな地域です。最近だと、カツオ菜、のらぼう菜が珍しくて買ってみました。100円～150円と安いのですが、これが美味しいのです。おひたしとか、シンプルなんですけどお酒に相性良くて、しばらくは、買い続けそうです。
【ハウス・オブ・グッチ】グッチの創業者一族崩壊の真実を描く実話映画
- お薦め；★★★
- リピート鑑賞；★★★
- グッチの創業者一族崩壊の真実を描く実話映画。レディー・ガガの熱演が光ります。
作品概要
- ジャンル；伝記クライム
- 監督；リドリー・スコット
- CAST；レディー・ガガ、アダム・ドライバー、ジャレッド・レト、ジェレミー・アイアンズ、サルマ・ハエック、アル・パチーノ、他。
- トリビア；2006年、リドリー・スコットが「グッチ王朝の崩壊」を題材とした作品の監督を務めることが報じられた。この時点でグッチ家が企画を拒否していたにも関わらず、アンジェリーナ・ジョリーがパトリツィア・レッジアーニ（英語版）役、レオナルド・ディカプリオがマウリツィオ・グッチ（英語版）役を演じる可能性が報じられていた。
おすすめ
巨匠リドリー・スコット監督が、ファッションブランド「GUCCI（グッチ）」の創業者一族の崩壊を描いたサスペンスドラマ。サラ・ゲイ・フォーデンのノンフィクション小説「ハウス・オブ・グッチ」を原作に、グッチ一族の確執と3代目社長マウリツィオ・グッチ暗殺事件を描き出す。実話のドロドロ劇、意外と面白く見れます。
・アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズらが好演してます、中でもジャレッド・レトの怪演は必見。
・映画自体、面白いのですが、笑ったのが「HAHAHA、コンニチハ〜」って日本語喋るアル・パチーノが見れるところです。
・あの規模まで同族経営していたのも稀ですが、衰えたブランドを立て直したのは若きトムフォードだったのか、知らなかった事実です。
あらすじ
貧しい家庭出身だが野心的なパトリツィア・レッジャーニ（レディー・ガガ）は、イタリアで最も裕福で格式高いグッチ家の後継者の一人であるマウリツィオ・グッチ（アダム・ドライバー）をその知性と美貌で魅了し、やがて結婚する。しかし、次第に彼女は一族の権力争いまで操り、強大なファッションブランドを支配しようとする。順風満帆だったふたりの結婚生活に陰りが見え始めた時、パトリツィアは破滅的な結果を招く危険な道を歩み始める。
監督紹介
サー・リドリー・スコット（Sir Ridley Scott、イギリス出身、1937年生まれ）。1977年に発表したデビュー作「デュエリスト/決闘者」でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。1979年公開の監督作「エイリアン」の世界的大ヒット以降は、活動の拠点を米国に移す。フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を映画化した1982年公開の「ブレードランナー」では難解で暗い内容のために公開当初は評価が分かれたものの、映像化は困難とされていた原作を卓越した手腕で描き、数多くのファンを獲得することに成功する。
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