皆さん、こんにちは。
帰省したり、妻の実家でもらったりと日本酒が多く冷蔵庫に保管されております。たまに冷で飲むのですが美味いですね、日本酒。辛口を好むのですが、最近の日本酒は妙な甘さがなく、さっぱりしていて飲みやすく美味しくて、つい飲みすぎに。。
【ブレードランナー 2049】傑作SF「ブレードランナー」から、35年の時を経て生み出された続編
- お薦め;★★★★
- リピート鑑賞;★★★★
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1982年制作の映画『ブレードランナー』の続編、前作の主演ハリソン・フォードが引き続きリック・デッカード役で出演し、前作の監督リドリー・スコットは製作総指揮を務めた。
作品概要
- ジャンル;SF
- 監督;ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- CAST;ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、ロビン・ライト
- トリビア;製作総指揮を務めたリドリー・スコットは「別のストーリーがあるんだ。もう一つ進めたいと考えているものがあって、すべきことが確実に一つはある」と、『ブレードランナー2049』とはまた別の『ブレードランナー』の続編の構想があることを明かした。
おすすめ
リドリー・スコット監督がフィリップ・K・ディックの小説をもとに生み出した1982年公開の傑作SF「ブレードランナー」から、35年の時を経て生み出された続編。スコット監督は製作総指揮を務め、「メッセージ」「ボーダーライン」などで注目を集めるカナダ出身の俊英ドゥニ・ビルヌーブ監督が新たにメガホンをとった。この世界観、好きですね。
・テーマが「人間らしさとは?」なのでしょうか、哲学的な物語のような気がしましたが楽しめました。
・建築や瓦礫などのディテールが素晴らしく、このセンスが好きです。
・ゴスリングの演技が世界観に合ってましたね。無口でクールな殺し屋、似合いますね。
あらすじ
舞台は2049年のカリフォルニア。ライアン・ゴズリング扮する“ブレードランナ ー(人間社会に紛れ込んでいる、労働用の人造人間“レプリカント”を処分する役目の捜査官)Kは、ある重大な秘密に辿り着き、その真相を知るためハリソン・フォード演じるかつてのブレードランナー、デッカードの行方を追っている。レプリカントを製造するウォレス(ジャレッド・レトー)は、「“彼”が鍵を握っている」と言うが、彼とは誰を指すのだろうか?そして、デッカードの居場所をつきとめたKは、過去に何があったのかを彼に問う。
監督紹介
ドゥニ・ヴィルヌーヴ(Denis Villeneuve, 1967年生まれ、カナダ出身)。ジニー賞の監督賞は『渦(英語版)』(2000年)、『静かなる叫び』(2009年)、『灼熱の魂』(2010年)で計3回受賞。『灼熱の魂』は第83回アカデミー賞の外国語映画賞にカナダ代表として出品され[4]、本戦ノミネートを果たした。2013年には『プリズナーズ』でハリウッドデビューを果たす。2013年、トロント国際映画祭にて2016年、エイミー・アダムス主演の『メッセージ』を監督し、第89回アカデミー賞において監督賞にノミネートされた。
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