皆さん、こんにちは。
東京は桜が咲きましたね。息子もピンクのお花が綺麗だと眺めてます。この季節は寒い日と雨も多くて、外での花見には不向きな日が多いと感じるのは気のせいでしょうか。外での花見、あまりいい思い出がないですね、仕事や買い物の行き帰りで、通りで咲いてる桜を眺めるので十分です。
【深夜食堂】映画化された人情しみる漫画
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- オススメ度;★★★★
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再読度;★★★★
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わけアリの人たちが集う深夜営業の食堂の物語。描かれる何でもない料理が美味しそうなのです。
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作品概要
- ジャンル;人情漫画
- 作者紹介 ;安倍 夜郎(あべ やろう、1963年生まれ、高知県出身)。2003年、第53回小学館新人コミック大賞に投稿した「山本耳かき店」が大賞を受賞、2004年に「ビッグコミックオリジナル増刊」(小学館)に掲載され、41歳の遅咲きデビューを果たした。間もなく漫画家業専念のためCM制作会社を退職する。
- 受賞;第2回マンガ大賞2009第4位。2010年、第55回(平成21年度)小学館漫画賞一般向け部門受賞。第39回日本漫画家協会賞大賞受賞。
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あらすじ
東京の繁華街。その片隅に小さな”めしや”がある。人は「深夜食堂」と呼んでいる。営業時間は深夜0時から朝7時まで、 メニューは豚汁定食にビール・焼酎・酒 、ただそれだけ。あとは注文してくれたら、できるものなら作ってくれる。その街で生きる人、遊びに来る人、いろんな人がここに集い、腹と心を満たして帰る。完全各話読切、珠玉の短編シリーズ。
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おすすめ
「深夜食堂」(しんやしょくどう)は、安倍夜郎による日本の漫画。2006年10月に発売された「ビッグコミックオリジナル増刊」(小学館)11月号に読切一挙3話掲載で初登場。それ以降、1回に2話掲載、出張宣伝漫画などを経て、2007年8月からは「ビッグコミックオリジナル」(同)で連載されている。完結で描かれる。
- 人情味溢れる暖かなストーリーと食事の物語。 登場キャラクターもそれぞれ事情を抱えながら人生を歩んでいる背景が見えかくれして、読み入ってしまいます。
- 絵のタッチがなんともいえない味があります。
- ぶっきらぼうに見えて優しい店主、夜中に開く店に集まる寂しいけど不幸ではない客達。赤いウィンナーと卵焼きのとっかえっこの場面はホッコリします。
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