皆さん、こんにちは。
東京は雨の金曜日ですね。今日の居酒屋メニューです。
・高菜と茗荷の冷奴
・カツオのたたき
・はすのきんぴら
・豚ロースとズッキーニの香草炒め
・赤ワイン
【ヒストリエ】寄生獣の作者がデビュー前から構想を温めていた作品
- オススメ度;★★★★
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再読度;★★★★
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数奇な運命から一度は奴隷の身分に落とされるも、やがてアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネス。彼の視点から、その生涯と同時代の歴史を追う。第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞(2010年)、第16回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞(2012年)。
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作品概要
- ジャンル;歴史漫画
- 作者紹介 ;岩明 均(いわあき ひとし、1960年生まれ、東京出身 )。「寄生獣」で1993年に第17回講談社漫画賞一般部門、1996年に第27回星雲賞コミック部門、「ヒストリエ」で2010年に第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、2012年に第16回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。
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あらすじ
紀元前343年、ギリシア北東トラキアの都市カルディアはマケドニア軍に包囲されていた。数年ぶりにこの故郷に戻ってきたエウメネスは、同じくカルディア市内に入ろうとする、隻眼の商人アンティゴノスと出会う。この出会いが、スキタイ人の出自を持ちながらカルディアの有力者の養子として育ち、一度は奴隷の身分に落とされるも、自らの能力で運命を切り開いてきたエウメネスの人生の舞台を大きく変えることとなる。
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おすすめ
作者がデビュー前から構想を温めていた作品。2010年に第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の大賞受賞、2012年に第16回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作。
- マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの波乱の生涯を描いた作品。
- 古代オリエントのエピソードをうまく絡めており、すごく面白いです。
- 早く続きが読みたいですが、待つしかないですね。
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