珈琲時間

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【Dr.コトー診療所】映画化された医療漫画の名作

皆さん、こんにちは。

仕事の合間、休憩にちょっとしたおやつを食べると幸せな気持ちになります。チョコだったり煎餅だったり、夏にはアイスとか。最近、はまってるのがすっぱいグミです。目も覚めるし、グレープの香りもよくて、つい一袋、完食してしまいますね。

 

Dr.コトー診療所】映画化された医療漫画の名作

 

 

 

  • オススメ度;★★★★
  • 再読度;★★★★

  • 医療漫画の名作、コトー先生、尊敬します。この作品を読むと、田舎の厳しい医療環境をふと思います。

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;マンガ
  2. 作者紹介 ;山田 貴敏(やまだ たかとし、1959年生まれ)。中央大学在学中は、漫画研究会に所属。この時の仲間に山本貴嗣ひろもりしのぶ河合単らがいた。大学4年から本格的に漫画を書き始め、処女作「二人ぼっち」で講談社新人漫画賞佳作を受賞、「マシューズ -心の叫び-」(「週刊少年マガジン」)で同賞に入選しデビュー。1990年から「マッシュ ―時代より熱く―」の連載開始をもって小学館に移籍、以降「週刊少年サンデー」などで執筆している。出世作は「Dr.コトー診療所」で、単行本は売り上げ部数累計1,200万部を超える大ヒットを記録、テレビドラマ化もされ、さらに2004年度、第49回小学館漫画賞一般部門を受賞、大ヒットしたが、長期の休載が続いている。

 

  • あらすじ

島健助は優秀な医師で、東京の大学附属病院に勤めていたが、とある理由から離島の古志木島の診療所に赴任する。島は3ヶ月の間無医村状態で、過去に良い医師が来たことがなかったからか、あまり歓迎されなかった。また、4ヶ月前から来ていた看護師の星野彩佳から、診療所に来る患者は少なく、来ても応急処置だけを受けた後、船で6時間かけて本土の病院へ行くことを聞かされる。実際になかなか患者が来ない中、島に来るときに運んでもらった漁師・原剛利の息子が最初の患者となり、これを見事な手術で助ける。原は、お礼として診療所に看板を贈るが、名前を間違えられていて、看板は「Dr.コトー診療所」となっていた。

 

  • おすすめ

【医療漫画の名作】離島にやってきたのは訳ありの天才外科医、孤島に生きた一人の医師の物語。漫画「Dr.コトー診療所」は最新刊25巻まで出てる大人気漫画、2022年6月時点で単行本の累計発行部数は1200万部を超えている。2004年、第49回小学館漫画賞一般向け部門を受賞している。

 

  1. 面白く読める医療漫画です。ドラマ版よりも漫画のほうが好きです。
  2. 物語の進行上、重病人や怪我が小さい島の割に続出するのはやむなしですかね。
  3. 絵のタッチが好みではないのですが、ストーリーと人間模様が面白い良い作品です。 

  

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