珈琲時間

面白い小説、漫画、映画、音楽を紹介するブログです。

アニメと映画の食事シーンの魅力

 

皆さん、こんにちは。

テレビでは連日、コロナのニュースばかりで聞き疲れてしまいますね。私は、2020/03月からリモート作業になりまして、もうすぐ1年になります。週間で1-2日の出社、第3波の最近は完全なリモート作業です。リモート作業を体験して思うのは、ライフスタイルが変わりまして、このスタイルが新しいスタイルになるのかなーと感じてます。

1. 外食が激減、自炊生活中心に

→自然、スーパーに行くようになり、食べ物には価格、質に敏感になりました。

今は、ちょっと思うことあり、有機野菜を扱う専門スーパーが日常使いになりました。

2. リモートが普通になり、会社に行かない、場所はどこでもいいのかな

→会社に行かなくても仕事は普通にできるようになりました。

という方が多くなってませんかね?本社機能を移す、サイズダウンする企業も出てきており、新しいワークスタイルが急速に進みつつありますね。そんな中、ロケーションは関係なく、どこでも仕事できるのではと思います(特にデスクワーク)。田舎、実家で働くもよし、その人のライフスタイルで良き場所で仕事をする、そんな時代になるのでしょうかねー。そして、wi-fi、ノート PC等、必要な環境整備を国や県が一部補助して推進てくれないですかねー。

勝手な妄想でした。

 

獣の奏者】大人が楽しめるファンタジー小説

 

 

  • タイトル;獣の奏者(闘蛇編・王獣編・探求編・完結編・外伝)

・ジャンル;ファンタジー小説

・著者;上橋菜穂子

・映像化;2009年 NHKにてアニメ化放送

・オススメ度;★★★★★

・大人が楽しめるファンタジー小説

 

獣の奏者 I闘蛇編 (講談社文庫)

獣の奏者 I闘蛇編 (講談社文庫)

 

 

大人も楽しめるファンタジー小説の代表作ですね。

私はこの本に出会うまでは、ミステリー読みでしたが、この本に出会い、ファンタジー小説の沼に入り込みました。本作品の後も、上橋さんの作品や他の作者の作品を読み続けました。

読み続けた結果、やはり上橋さんの作品が楽しめるし、時間を空けてまた読みたくなる、そんな作品です。

とにかく世界観、ストーリー設定が素晴らしく没入感が高く、読みながら、頭の中で絵が浮かび話が進んでいきます。

毎日、ページをめくるのが楽しみで、読み終えるのが残念と感じた1冊です。

母と少女、誇り高い謎多き獣、様々な出会いが壮大なスケールで描かれています。

アニメは見た事がないのですが、映画にするなら、ロードオブザリングナルニアのような映像世界ですかね。

個人的に、食事のシーンが美味しそうなんですよねー。

珈琲時間のお供にぜひお試しください。

 

獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)

獣の奏者 3探求編 (講談社文庫)

獣の奏者 4完結編 (講談社文庫)

獣の奏者 外伝 刹那 (講談社文庫)

 

 

和食器のお店「13-Tableware」〜手作りの和食器のよさ、青色の魅力「楢岡焼き」

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