皆さん、こんにちは。
3連休明けは労働意欲が著しく低いですね。何度も気分転換するうちに夕方になってしまいました。これはまずいと焦りつつ、息子のお迎えをして、仕事をやっつけます。
【アクロイド殺し】アガサ・クリスティ作の古典ミステリーの代表作は今読んでも面白い
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]
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- オススメ度;★★★★
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再読度;★★★★
- アガサ・クリスティ作の古典ミステリーの代表作は今読んでも面白い
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作品概要
- ジャンル;ミステリー
- 作者紹介;作者紹介 ;アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティ(1890年 - 1976年、イギリス出身)。英国を代表するミステリー作家。イギリスのデボンシャー州生まれ。8歳の頃からミステリー小説を読み始め、ミステリー作家を志す。英国航空隊のクリスティ大佐と24歳で結婚。1920年に処女作『スタイルズ荘の怪事件』を発表。以来、85歳で生涯を閉じるまでに、60もの長編のほか、148の短編を執筆。多くの戯曲も手掛けた。エルキュール・ポワロ、ミス・マープルといった名探偵を世に送り、巧みなトリックで世界中の読者を魅了している。代表作に『そして誰もいなくなった』『オリエント急行殺人事件』『ABC殺人事件』などがある。
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あらすじ
名士アクロイドが刺殺されているのが発見された。シェパード医師は警察の調査を克明に記録しようとしたが、事件は迷宮入りの様相を呈しはじめた。しかし、村に住む風変わりな男が名探偵ポアロであることが判明し、局面は新たな展開を見せる。
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おすすめ
60余編のクリスティ女史の作品の中でも代表作とされる名作中の名作。独創的なトリックは作者ならではですね。クラシックなミステリーの代表作ですが読みやすく、また読みたくなる作品です。
- 途中から図解が挿入されますが、この図解を見ながら読み進めるのが楽しいですね。
- ミステリファンなら知らない人がいない名作。ミステリー初心者もミステリー好きも楽しめる作品です。
- 登場人物それぞれが何かを隠していてキャロライン以外全員が怪しく感じますね。犯人も結末も特段驚きませんが、100年近く前に出版されたということに驚きです。
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和食器のお店~13-Tableware