皆さん、こんにちは。
年明けから少しづつ自分たちでできる範囲でリフォームしてます。素材選びや出来上がりの想像など楽しいです。素敵な壁紙だとか塗料は、色合いや模様が絶妙で、大体が海外製なんですね。海外の方は自分たちで住まいをリフォームする文化が根付いているからなのですかね。
【イントゥ・ザ・ワイルド】思わず旅に出たくなる映画
- お薦め;★★★★
- リピート鑑賞;★★★★
- 見終わった後に、思わず旅に出たくなる映画
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作品概要
- ジャンル;ヒューマン
- 監督;ショーン・ペン
- CAST;エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、他。
- トリビア;「イントゥ・ザ・ワイルド」は、ある青年が放浪の後、アラスカにて死体で発見されたという実際の事件を描いたノンフィクション作品「荒野へ」を映画化した作品で、第80回アカデミー賞で助演男優賞と編集賞にノミネートされました。
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おすすめ
「インディアン・ランナー」「クロッシング・ガード」のショーン・ペン監督が実話に基づくジョン・クラカワーのノンフィクション「荒野へ」を映画化。恵まれた環境で育ちながらも、人生に不満を抱えていた青年がアメリカを横断。その果てにたどり着いたアラスカの荒野で死ぬまでの心の軌跡を描く。
・一人の青年がヒッチハイクでアラスカまで旅し生活する青春映画。
・大自然の素晴らしさ、旅の良さ、心に残る良い作品です。
・実話を映画化したようですが、この作品を映画化したショーン・ペンのセンスも素晴らしいし、らしいですかね。
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あらすじ
クリスのアラスカでの生活と、アラスカに至るまでの道中、妹のナレーションが交互に挟まれる構成である。裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレスは、エモリー大学を優秀な成績で卒業する。両親はハーバードのロースクールに進学することを望んでいたが、幼い頃から不和を見せつけられ、金で物ばかりを与えようとする両親に嫌気が差していたクリスは、学資預金を全額寄付し、世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。
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監督紹介
ショーン・ペン(Sean Penn, 1960年生まれ、アメリカ出身)は、アメリカ合衆国の俳優、映画監督。1991年の「インディアン・ランナー」以降、映画監督にも進出しており、2007年の「イントゥ・ザ・ワイルド」は自身の監督作品として最高評価を獲得し、アカデミー賞でも2部門にノミネートされた。2022年、ウクライナ危機についてのドキュメンタリー映画制作に着手し、取材の一環としてロシアのウクライナ侵攻が始まった同年2月24日に、首都キーウでウクライナのゼレンスキー大統領と対談。戦火のなかで安否が懸念されていたが、同月28日に公式Twitterでポーランドの国境に辿り着いたことを明らかにした。
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