皆さん、こんにちは。
もうすぐ、世間ではゴールデンウィークですね。我が家はチビッ子がいますので、今年は子供中心のお出かけを考えてます。子供が楽しめるところ、安全なところ、移動が楽なところ。。結局、大きな公園とか動物園とか水族館とかになるんですかね。
【ブレードランナー】若きハリソンフォード主演のSFアクションの名作
- お薦め;★★★★★
- リピート鑑賞;★★★★★
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作品概要
- ジャンル;SF映画
- 監督;リドリー・スコット
- CAST ; ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、他。
- トリビア;フォードは、この映画については長年否定的であった。これは、興行的に失敗したことの他に、撮影が一旦終了したにも拘らず、何度も追加撮影のために呼ばれたのに我慢ができなくなったことによるという。
- 受賞歴;2018年度キネマ旬報「1980年代外国映画ベスト・テン」第1位。他、多数。
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おすすめ
熱心なファンによって支持され、カルト化したSFハードボイルド・アクション。監督リドリー・スコットの映像センスは絶賛され、その人気を不動のものとした。92年に再編集された「ディレクターズカット/ブレードランナー 最終版」が公開。この微妙な日本テイストを取り入れた世界観、歌舞伎町とか有楽町のガード下+パンクな未来感、好きだなー。
・ちょっと難解なカルト的な人気を誇るSF映画ですね。
・薄暗く広がるサイバーパンクな世界が男にはたまらんのです。小道具とか、車とか、建物とかが放つ未来感に驚きましたが、今、見るとちょっと古臭いですけどね。
・反逆のレプリカントのリーダー役のルトガー・ハウアーがはまっていてかっこいいですよね。
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あらすじ
2019年、惑星移住が可能になった未来。レプリカントと呼ばれる人造人間が謀反を起こし、地球に侵入。レプリカント専門の捜査官“ブレードランナー”のデッカードは追跡を開始する。一方、彼は製造元のタイレル社でレイチェルというレプリカントに会い、心を通わせていくが。
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監督紹介
サー・リドリー・スコット(Sir Ridley Scott、イギリス出身、1937年11月30日 - )。映画監督のトニー・スコットは弟、同じく映画監督のジョーダン・スコット(英語版)は長女、映像監督のジェイク・スコットは長男、映画監督のルーク・スコット(英語版)は次男。1977年に発表したデビュー作「デュエリスト/決闘者」でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。1979年公開の監督作「エイリアン」の世界的大ヒット以降は、活動の拠点を米国に移す。フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を映画化した1982年公開の「ブレードランナー」では難解で暗い内容のために公開当初は評価が分かれたものの、映像化は困難とされていた原作を卓越した手腕で描き、数多くのファンを獲得することに成功する。
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