珈琲時間

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名作SF映画「トータル・リコール」の魅力とおすすめアイテム

皆さん、こんにちは。

私、お酒が好きなのですが、最近、熱燗が好きです。温かみと共にふわっとした香りがいいのです。自然につまみは和食系になり、お箸が進むのです。

 

トータル・リコールシュワルツェネッガー主演のSF映画の名作

 

 

 

  •  お薦め;★★★★★
  • リピート鑑賞;★★★★★

 

  • 作品概要 

  1. ジャンル;SF
  2. 監督;ポール・バーホーベン
  3. CAST ;アーノルド・シュワルツェネッガー、レイチェル・ティコティン、シャロン・ストーンマイケル・アイアンサイド、ロニー・コックス、他。
  4. トリビア;主演のシュワルツェネッガーが2003年にカリフォルニア州知事選挙出馬を決めたのは、当時の州知事であるグレイ・デイヴィス(Gray Davis)がリコールされたことが直接のきっかけであったが、それを報じた現地のタブロイド紙の見出しは“Total Recall”であった!

 

  • おすすめ

フィリップ・K・ディックの短編小説「追憶売ります」をもとに、ポール・バーホーベン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で描いたSFアクション大作。世界観、テンポよいストーリー展開、独特な映像美が好きな作品です。30年を経た2020年11月、4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。

 

シュワちゃん異世界を疾走するちょっと暗めのSF映画シャロン・ストーンのお色気もおまけです。

・女性の顔からシュワちゃんの顔が出てくるシーン、忘れられないですね、衝撃です!

・この監督、以降はぱっとしないのですが、独特な映像美というか世界観の持ち主ですね、ちょっと暗めで、ぶっ飛んでる演出もあったりして、本作が良くできすぎたのか。

 

  • あらすじ 

西暦2084年、地球の植民地となっていた火星では、エネルギー鉱山の採掘を仕切るコーヘイゲンとそれに対抗する反乱分子の小競り合いが続いていた。一方、地球に暮らす肉体労働者のダニエル・クエイドは、毎晩行ったこともない火星の夢を見てうなされていた。夢が気になるクエイドは「火星旅行の記憶を売る」というリコール社のサービスを受けることに。しかし、それをきっかけに今の自分の記憶が植えつけられた偽物であり、本当の自分はコーヘイゲンの片腕の諜報員ハウザーだったと知る。クエイドは真相を知るため火星に旅立つが、真実を隠匿するコーヘイゲンに命を狙われるはめになります。

 

  • 監督紹介

ポール・バーホーベン(Paul Verhoeven、1938年7月18日 - )は、オランダ・アムステルダム出身の映画監督。初監督映画作品は1971年「Wat Zien Ik?」。続く1973年の作品「ルトガー・ハウアー/危険な愛」で、1974年のアカデミー外国語映画賞にノミネートされるなど注目を集めた。1977年公開の「女王陛下の戦士」はゴールデングローブ賞にノミネートされ、世界的な人気と評価を得た。1985年公開の「グレート・ウォリアーズ/欲望の剣」からはアメリカに渡り、「ロボコップ」や「トータル・リコール」、「スターシップ・トゥルーパーズ」などヒット作を連発する。

 

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