皆さん、こんにちは。
年が明けてから、住居の一部のリフォームを少しづつ始めました。まずは、トイレの棚に壁紙を張るところからスタートしてますが、これが楽しいのです。自分好みに変えていく楽しさ、DIYにはまる方の気持ちが少しわかりました。
【スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃】青年アナキンの葛藤を描いた作品
- お薦め;★★★★★
- リピート鑑賞;★★★★★
- 青年アナキンの葛藤を描いた作品
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作品概要
- ジャンル;SF
- 監督;ジョージ・ルーカス
- CAST;ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、イアン・マクダーミド、ペルニラ・アウグスト、他。
- トリビア;この作品からヨーダも完全CGIで表現されるようになった。また長編映画では初めて、全編HD24Pによるデジタル撮影が行われた。このため、生身の人間が出演するシーンは全て、グリーンバック合成が行われた。
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おすすめ
アナキン・スカイウォーカーの成長と変化、そして戦いを描く「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」。逞しい青年に成長したアナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラの禁断の恋も描かれ、シリーズ中で最もロマンス色が濃いのが特徴。ヨーダを始めとする全盛期のジェダイ騎士の活躍、後に帝国軍へと変貌してゆく銀河共和国軍の創設やクローン兵士の登場など、シリーズの橋渡しとして見逃せない要素が満載。
・主人公アナキンの心理描写が描かれていて、エピソード3へ繋がる見ごたえあるストーリー展開です。
・やがて、闇に落ちるアナキン、その理由を堪能できます。
・戦闘シーンがカッコいいですね。師弟で協力して戦うところやマスターヨーダの宙を舞いながら戦うところが圧巻ですね。
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あらすじ
惑星ナブーの戦いから10年後。アナキンはパドメ・アミダラが命を狙われた為護衛に付いていたが、お互いに惹かれ合う。一方、銀河共和国は、昔ジェダイであったドゥークー伯爵により新たな脅威にさらされていく。そして、オビ=ワン・ケノービはある惑星で大量のクローンが製造されている光景を目にする。やがて、アナキンとパドメ、そしてオビ=ワンはクローン戦争に引き込まれていく。
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監督紹介
ジョージ・ウォルトン・ルーカス・ジュニア(1944年生まれ、アメリカ出身)。「スター・ウォーズシリーズ」や「インディ・ジョーンズシリーズ」などの世界的に大ヒットしたシリーズの製作者で知られている。スティーヴン・スピルバーグ、ジェームズ・キャメロンと並んで、最も商業的に成功した映画作家の一人。ワーナーのスタジオでの研修中、「フィニアンの虹」を撮影中のフランシス・フォード・コッポラと出会って意気投合、ハリウッドのシステムに強制されることのない映画制作者のための環境を作ることを目指して、コッポラが設立したアメリカン・ゾエトロープ社の副社長に就任。そして、ゾエトロープの第一作「THX 1138」(「電子的迷宮/THX 1138 4EB」の長編映画化作品)で初監督を務めることになる。その後、ルーカスは自らの映画制作会社ルーカスフィルムを設立し、制作・監督した「アメリカン・グラフィティ」が大ヒットし、ルーカスは一躍有名になる。
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