珈琲時間

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【最強のふたり】笑って、泣いて、大ヒットのフランス発のコメディ映画

皆さん、こんにちは。。

私、毛虫の毛でアレルギー反応が出ます。この季節になると、首や耳の下などの皮膚の弱いところに赤いぶつぶつが出てくるのです。毛虫の毛によってぶつぶつが出るようです。アレルギーって色々あるのですね、用心のしようがないですね。

 

最強のふたり】笑って、泣いて、大ヒットのフランス発のコメディ映画

 

 

最強のふたり (吹替版)

最強のふたり (吹替版)

  • フランソワ・クリュゼ
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  •  お薦め;★★★★★
  • リピート鑑賞;★★★★★

 

  • 作品概要 

  1. ジャンル;コメディドラマ
  2. 監督;エリック・トレダノ(フランス語版)、オリヴィエ・ナカシュ(フランス語版)
  3. CAST ;フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、アンヌ・ル・ニ(フランス語版)、オドレイ・フルーロ、他。
  4. トリビア;実在の人物である フィリップ・ポゾ・ディ・ボルゴ(Philippe Pozzo di Borgo)とその介護人アブデル・ヤスミン・セロー(Abdel Yasmin Sellou)をモデルにしている。フィリップは、1951年生まれで、1993年に事故で頸髄損傷となり、2001年に自身のことや介護人アブデルとのことを書いた本 Le Second Souffle(第二の呼吸) を出版した。

 

  • おすすめ

パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとのドラマ。まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいく。2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した。

 

・刑務所帰りの職を探す男と、富豪だけど車いす生活で生きる楽しみを見いだせない男の交流の物語。

・笑えて、少し泣けて、見終わった後はスッキリ、良い作品です。

・フランスンもコメディ映画って面白い作品が多いですね。

 

  • あらすじ 

パリに住む富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、頸髄損傷で首から下の体を動かすことができない。フィリップと秘書のマガリー(オドレイ・フルーロ)は、住み込みの新しい介護人を雇うため、候補者の面接をパリの邸宅でおこない、そこにドリス(オマール・シー)が面接を受けに来る。しかしドリスは職に就く気はなく、給付期間が終了間際となった失業保険を引き続き貰えるようにするため面接を受け、不合格になったことを証明する書類にサインが欲しいだけだった。気難しいところのあるフィリップは、他の候補者を気に入らず、介護や看護の資格も経験もないドリスを、周囲の反対を押し切って雇うことにする。

 

  • 監督紹介

エリック・トレダノは、1971年フランス・パリ生まれ。オリヴィエ・ナカシュは、1973年フランス・オー=ド=セーヌ生まれ。ふたりは1990年代前半に出会い、95年に初の短編映画「Le jour et la nuit」の監督・脚本を共同で手がける。2011年「最強の二人」が大ヒット、2014年「サンバ」、2017年「セラヴィ!」、2019年「スペシャルズ」とヒット映画を連発。

 

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