皆さん、こんにちは。
やっと金曜日ですね。今日は久々の居酒屋メニュー作ります。栃尾揚げ、ホタテのバジルソテー、ラムとエリンギのソテー、牡蠣のバター醤油に白ワインでやります。
【世界にひとつのプレイブック】切なくて可笑しいヒューマンコメディ
- お薦め;★★★★
- リピート鑑賞;★★★★
- 明るいダメな人が多く出演するコメディ、最後にホッコリします。
作品概要
- ジャンル;コメディドラマ
- 監督;デヴィッド・O・ラッセル
- CAST;ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァー、クリス・タッカー、他。
- トリビア;第85回アカデミー賞では作品賞を含む8部門でノミネートされた。演技部門全てにノミネートされるのは1981年の「レッズ」以来。また、主要5部門(作品・監督・主演男優・主演女優・脚色)すべてにノミネートされるのは2004年の「ミリオンダラー・ベイビー」以来となる。
おすすめ
それぞれに最愛の人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、笑いや涙を交えて描いたヒューマンコメディ。監督は「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル。主演は「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーと「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス。
・主人公も、その周囲の人たちも、まーまーな壊れっぷりで面白いです。
・人生山あり谷あり、落ちても、また上がれると思わせる、ハートウォーミングストーリー。
・黒いゴミ袋をポンチョのように活用してジョギングするのですが、不思議と似合うんですよね。
あらすじ
妻の浮気が原因で心のバランスを崩しすべてを失くしたパッドは、近所に住むティファニーと出会う。過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパッドであったが、彼女も実は夫と死別し、心に傷を抱えていた。ティファニーは強引にパッドを誘い、ダンスコンテストへの出場を決意する。人生の希望の光を取り戻すためのふたりの挑戦がはじまった。
監督紹介
デヴィッド・O・ラッセル(David O. Russell、本名: David Owen Russell、1958年生まれ、アメリカ出身)。1958年ニューヨーク生まれ。1987年に短編「Bingo Inferno」、1990年に「Hairway to the Stars」を制作。初の長編映画である1994年のコメディ「Spanking the Monkey」でインディペンデント・スピリット賞やサンダンス映画祭観客賞を受賞。1999年の「スリー・キングス」ではジョージ・クルーニーを主演に迎え、湾岸戦争をテーマにした社会派作品を監督。全世界で1億ドル以上の興行収入を挙げ、経済的にも批評的にも成功した。
あわせて観たい ブラッドリー・クーパー主演のコメディ「ハングオーバー」
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