皆さん、こんにちは。
雨の金曜日、割と好きです。今日の居酒屋メニューは、
・ザーサイ冷奴
・オクラのめんつゆ胡麻和え
・ピーマンと茗荷の浅漬け
・ホタテのバター醤油ソテー
・ポークのガーリックソテー
そして赤ワインです。
【白夜行】ドラマ、映画化もされた東野圭吾作、長編ミステリー小説の傑作
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- オススメ度;★★★★
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再読度;★★★★
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ドラマ、映画化もされた長編ミステリー小説の傑作
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作品概要
- ジャンル;ミステリー
作者紹介;東野 圭吾(ひがしの けいご、1958年生まれ、大阪府出身)。1985年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。1999年に「秘密」で日本推理作家協会賞を受賞し、直木賞候補になってからは毎年のように作品が直木賞候補に挙がり、2006年に「容疑者Xの献身」で直木賞や本格ミステリ大賞を受賞する。2009年、日本推理作家協会理事長、2014年から2019年まで、直木賞の選考委員を務める。
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あらすじ
1973年、大阪の廃墟ビルで質屋を経営する男が一人殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りしてしまう。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂、暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んでいくことになるのだが、二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪の形跡。しかし、何も「証拠」はない。そして十九年の歳月が流れ。
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おすすめ
伏線が幾重にも張り巡らされた緻密なストーリー。壮大なスケールで描かれた、ミステリー史に燦然と輝く大人気作家の記念碑的傑作。
- 主人公の子供時代から大人になってからまでの19年間の物語なので長いです。
- 二人のモンスターの完璧な犯罪の数々、巻き込まれた人の悲劇、感情が入り混じります。
- 後半の悲しい結末への流れは東野さんらしい展開ですね。
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あわせてみたい 映画化された代表作「容疑者Xの献身」
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