珈琲時間

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【そして誰もいなくなった】ミステリーの女王クリスティの最高傑作

皆さん、こんにちは。

金曜日になりました。恒例の居酒屋メニューです。

・2種類のピーマンの浅漬け

・カモのスモークハム

・ザーサイ冷奴

・アスパラとエビのバターソテー

・オクラのポン酢和え

 

そして誰もいなくなった】ミステリーの女王クリスティの最高傑作

 

 

 

  • オススメ度;★★★★★
  • 再読度;★★★★★

  • 2015年に全世界で行われたアガサ・クリスティの人気作品を選ぶ投票で、堂々第1位に輝いた本作品

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;ミステリー
  2. 作者紹介 ;アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティ(1890年 - 1976年、イギリス出身)。英国を代表するミステリー作家。イギリスのデボンシャー州生まれ。8歳の頃からミステリー小説を読み始め、ミステリー作家を志す。英国航空隊のクリスティ大佐と24歳で結婚。1920年に処女作『スタイルズ荘の怪事件』を発表。以来、85歳で生涯を閉じるまでに、60もの長編のほか、148の短編を執筆。多くの戯曲も手掛けた。エルキュール・ポワロ、ミス・マープルといった名探偵を世に送り、巧みなトリックで世界中の読者を魅了している。代表作に『そして誰もいなくなった』『オリエント急行殺人事件』『ABC殺人事件』などがある。

 

  • あらすじ

その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く。そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく!

 

  • おすすめ

強烈なサスペンスに彩られた最高傑作。2015年に全世界で行われたアガサ・クリスティの人気作品を選ぶ投票で、堂々第1位に輝いた本作品。読みやすく、面白く、一気読みできます。

 

  1. 余分な部分が一切なく読みやすい本。 最初の数ページから既におもしろくて没頭できます。
  2. 「10人の兵隊さん」の詩になぞらえ、ひとりひとり殺されます。残された人々は、孤島で犯人の分からぬ中、疑心暗鬼となり追い詰められていきます。
  3. ストーリーの途中から、残ってるメンバーの中に真犯人がいることに疑問を感じつつ、誰が犯人なのか最後までわからない感じが面白いですね。

  

 

 

  • 和食器のお店~13-Tableware

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