皆さん、こんにちは。
アイスが美味しく感じる季節ですね。子供のころ、バケツのような入れ物のアイス、今思えばアメリカンサイズのアイスですね、あれに強烈な憧れを持っていました。大人になった今、たまに買ってみて食べてたりしますが、これは太りますね、注意しなければ。
【龍-RON-】日本が何か変わろうとしていた時代、一人の男の青春マンガ
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- オススメ度;★★★
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再読度;★★★
- 日本が何か変わろうとしていた時代、一人の男の青春マンガ。
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作品概要
- ジャンル;マンガ
- 作者紹介;村上 もとか(むらかみ もとか、1951年生まれ、東京都出身)。1972年、投稿した作品が編集者の目に留まり、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に掲載の「燃えて走れ」でデビュー。1981年には、「週刊少年サンデー」に連載を開始した「六三四の剣」が大ヒットを記録した。テレビアニメ(テレビ東京系)、ゲーム化に加えて、読者層である小学生の間で、剣道が部活動の人気になるほどの剣道ブームが起きたほか、迫力のある試合シーンや個性豊かな登場人物とその成長の過程を丹念に描き出したドラマ性は、子供ならず大人層からも注目を浴びた。
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あらすじ
京都の名門押小路財閥の長男に生まれた押小路龍は、会社経営には興味がなく、幼い頃から得意としてきた剣道を生かして大日本武徳会の武道専門学校(通称、武専)へ入学する。そこで師や同期の仲間たちと日々剣の修行に励んでいたが、かねてから思いを寄せあっていた女中の田鶴ていと結婚するため、突然学校を退学し、実業家になる道を選ぶ。直後、世の中は世界恐慌に端を発する激動の時代へと突入、そんな中龍は自身の出生の秘密を知る。それは世界を揺るがすような、大きな陰謀へとつながっていた。
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おすすめ
1928年、京都の財閥の御曹司として生まれた主人公・押小路龍は、数奇な運命に翻弄されながらも、それに負けることなく信念を貫き、彼を影で支える妻・ていとともに逞しく生きていく。昭和初期から太平洋戦争終結まで、激動の時代を背景にした冒険・歴史漫画。歴史上の実在人物が登場するのも特徴。
・長編ですが、面白く一気に読めます。
・様々な実在の人物が作品に登場します。ヒロインである田鶴ていが満州の映画文化の発展に貢献する姿は、割と史実に基づいているらしいです。
・京劇、戦前の歴史が学べる側面もあります。
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