皆さん、こんにちは。
もうすぐ夏休みです。今年も実家に帰りまして、新幹線に興奮してもらい、海と山と動物と美味しいものを堪能します。夜は庭で花火ですね。
【ボーン・アイデンティティー】マット・デイモン主演のアクション映画
- お薦め;★★★
- リピート鑑賞;★★★
- マット・デイモンは感情があまりない、ドライな役柄が似合うかも。
作品概要
- ジャンル;アクション、スパイ
- 監督;ダグ・リーマン
- CAST;マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、クリス・クーパー、クライヴ・オーウェン、ブライアン・コックス、他。
- トリビア;ブラッド・ピットをはじめ、ラッセル・クロウ、アーノルド・シュワルツェネッガー、トム・クルーズ、シルヴェスター・スタローンなど幅広い俳優にボーン役を打診し、最終的にデイモンを起用することになった。
おすすめ
マット・デイモン主演によるサスペンスアクションシリーズ第1作。ロバート・ラドラムの小説「暗殺者」を原作にダグ・リーマン監督がメガホンをとり、記憶喪失の男が驚異的な戦闘能力で暗殺者たちと戦いながら自身の正体を探る姿をスリリングな展開とスピード感あふれるアクションで活写する。
・マット・デイモンが若いですね。アクションがキレキレで爽快感あります。
・主人公が記憶喪失という点が、物語に微妙な暗さと謎ときのエッセンスを加えていてよいです。
・アクションのシリーズ物になる訳ですが、飽きずに見れますね。
あらすじ
嵐の夜、イタリアの漁船がマルセイユ沖で瀕死の男を救助する。男は記憶を失っており、自分の名前も経歴も思い出せない。手がかりとなるのは皮膚に埋め込まれたマイクロチップのみで、彼はそこに記された銀行名を頼りにスイスを訪れる。銀行の貸金庫には多額の現金と拳銃、そして彼の写真が貼られているが名前も国籍もそれぞれ異なる複数のパスポートが預けられていた。やがて暗殺者たちに命を狙われた彼は、偶然出会ったマリーに協力を求め、彼女の車でパリへと向かう。
監督紹介
ダグ・リーマン(Doug Liman、1965年生まれ、アメリカ出身)。父親は著名な弁護士アーサー・L・リーマン。ブラウン大学と南カリフォルニア大学の大学院で学んだ。2002年の『ボーン・アイデンティティー』が大ヒット。続編の『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』には製作総指揮として参加している。
あわせて観たい 続編「ボーン・スプレマシー」
和食器のお店~13-Tableware