皆さん、こんにちは。
引っ越しして半年がたちまして、リフォームも済み、落ち着いてきました。そこで、仕事部屋をいじりたい欲求が高まってきまして、様々なインテリアや家具のサイトを見てますが、欲求が止まりませんね。どういじるか、妄想を楽しみます。
【オーラヴル・アルナルズ】清らかな調べ、ポストクラシカル
- オススメ度;★★★★
- よく聴きます度;★★★★
- 清らかなピアノの調べが印象的なポストクラシカル
「Destiny」★、「In the Waiting Line」★、収録。
アイスランドの若き天才作曲家オーラヴル・アルナルズの2ndアルバム。ドラムを起用し明るさや希望や光といった前向きでポジティブなサウンドへと変貌。ドラムを使う事でいままでの美しく透明感のあるサウンドにダイナミックさが加わり、スケールアップしてます。
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アーティスト概要
- ジャンル;ポスト・クラシカル
- プロフィール;1986年、レイキャヴィークから数キロはなれたモスフェットルスバイル郊外に生まれたアルナルズは、スタジオ録音・ライヴ双方を通じてジャンルを越えた活動を続けている。2007年にデビューアルバム「Eulogy for Evolution」をリリース後、国際的なファンを獲得し、クラシック、ポップ、アンビエント/エレクトロニカの影響を独自の音楽言語に昇華した、複数のジャンルにまたがる作曲家として知られている。いくつかのハードコア/メタル・バンドのドラマーとして活動を始めたアルナルズは、ドイツのメタル・バンド、ヘヴン・シャル・バーンの依頼でアルバム『Antigone』のイントロとアウトロを器楽で作曲した。これがきっかけとなって、弦とピアノを中心にしたネオクラシカルな作品の作曲を開始し、ベルリンのレーベル、Erased Tapesから『Eulogy for Evolution』をリリースした。
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リコメンド
クラシックの旋律にインディ・ロックやエレクトロニカから影響を受けたモダンなプロダクションを加え、00年代以降人気を博す音楽ジャンル=ポスト・クラシカル。中でもアイスランドを拠点に活動するオーラヴル・アルナルズ(Ólafur Arnalds)は、2010年代以降最も飛躍著しいアーティスト。アンビエント+ピアノ+クラシック、耳に心地よい音楽です。
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代表的なアルバム
- Some kind of peace
- For Now I Am Winter
- ...And They Have Escaped the Weight of Darkness
- Eulogy for Evolution
- re:member ★よく聴きます
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代表的なシングル
- saman ★よく聴きます
- Loom ★よく聴きます
- Video Tape
- Surfaced
- So Far
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エピソード
いくつかのハードコア/メタル・バンドのドラマーとして活動を始めたアルナルズ!
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