皆さん、こんにちは。
最近、労働意欲が低く、不意に会社を辞めようかと思ってしまいます。でもなー、息子も小さいし、マンションのローンも残ってるし、我慢しないとなと思いつつも、悩む最近です。
【ミルク】第81回アカデミー賞では主演男優賞と脚本賞を受賞の政治家ハービー・ミルクの半生を描いた伝記ドラマ
作品概要
- ジャンル;ヒューマンドラマ
- 監督;ガス・ヴァン・サント
- CAST;ショーン・ペン、エミール・ハーシュ、ジョシュ・ブローリン、他。
- トリビア;主演のショーン・ペンは、この映画の成功のために、自ら提案してスコットとのラブシーンを演じたそうです。
おすすめ
同性愛者であることを公表した上で、米国史上初めて公職に就いた政治家ハービー・ミルクの半生を描いた伝記ドラマ。
・ミルクは同性愛者の権利を主張し、存在を訴えたことが勇気あります。
・ハーヴェイ・ミルクはゲイで公職についたアメリカで最初の人物、彼の人生の物語です。
・ショーン・ペンの圧倒的演技に感心する作品ですね。70年代らしい雰囲気を出すための粗い画面と衣装や小物に工夫を感じます。
あらすじ
1970年代のサンフランシスコ。生来の人柄でゲイやヒッピーたちに慕われる同性愛者のミルクは、マイノリティに対する権利と機会の平等を求め、世間の差別や偏見と戦いながら市制執行委員会の選挙に立候補する。
監督紹介
ガス・ヴァン・サント(Gus Van Sant, 1952年生まれ、アメリカ出身)。1985年に『マラノーチェ』で映画監督デビューを果たすと、1989年には『ドラッグストア・カウボーイ』をマット・ディロン主演で発表し、全米各地の映画批評家協会賞やインディペンデント・スピリット賞といった映画賞を総嘗めする。1991年の『マイ・プライベート・アイダホ』では主演のリヴァー・フェニックスがヴェネツィア国際映画祭 男優賞を受賞。上記の3作は「ポートランド三部作」として知られており、自身にとっても原点的作品群となる。
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