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【リービング・ラスベガス】脚本家であったアルコール依存症の男性と娼婦のラブストーリー、ニコラス・ケイジは第68回アカデミー賞で主演男優賞受賞

皆さん、こんにちは。

寒い日が続くので、朝が薄暗くて息子ともども起きるのが億劫です。

 

・高菜冷奴

・豚肉とマイタケのソテー

・ハスのきんぴら

・カツオのたたき

・鮭のソテー

・赤ワイン

 

リービング・ラスベガス】脚本家であったアルコール依存症の男性と娼婦のラブストーリー、ニコラス・ケイジは第68回アカデミー賞で主演男優賞受賞

 

 

 

 

作品概要 

  1. ジャンル;ヒューマン
  2. 監督;マイク・フィギス
  3. CAST;ニコラス・ケイジエリザベス・シュー、他。 
  4. トリビア;原作者のジョン・オブライエンは自身がアルコール依存症。半自叙伝の本作を書き上げるが、映画化が決定した2週間後に拳銃で頭を打ち抜いて自殺。部屋に残されていたのは、ピザの箱と半分空になったウォッカのボトルだけだった。

 

おすすめ

ジョン・オブライエン(英語版)の半自伝小説を原作にマイク・フィギスが映画化した。 ラスベガスを舞台に、脚本家であったアルコール依存症の男性と娼婦のラブストーリー。ニコラス・ケイジは第68回アカデミー賞で主演男優賞を、第53回ゴールデングローブ賞で主演男優賞を獲得した。退廃的なストーリーと音楽が良いですね。

 

・救いはないのですが最後まで鑑賞した作品。ニコラス・ケイジの酒の飲み方が凄く、美味しいのかと疑問を抱きます。

・破滅型の映画ですがよく映画化できたなと。デカダンな自暴自棄な姿は美しく、憧れも少しあるかも。

・アル中と娼婦の腐れ縁的な恋愛模様がひたすら続く、見方を変えると純粋ラブストーリーです。

 

あらすじ 

ハリウッドの脚本家ベンは酒が原因で仕事を失い、妻子にも逃げられてしまう。自暴自棄に陥った彼は、死ぬまで酒を飲み続けようとラスベガスへ向かう。ある夜、ベンは路上で出会った娼婦サラと一夜をともにする。ギャングの彼氏におびえながら暮らしていたサラは、ベンの優しさに惹かれていく。やがて2人は、互いの生活に干渉しないという約束で一緒に暮らし始めるが。

 

監督紹介

マイク・フィギス (Mike Figgis, 1948年生まれ、イギリス出身)。『Redhugh』が英国のチャンネル4の目に留まり、『Slow Fade』はスティーヴン・レイ主演で『The House』というタイトルで84年にTV放映化され、高い評価を受けたことにより、映画界から注目を浴びる。そして87年、メラニー・グリフィス主演によるメジャーデビュー作品『ストーミー・マンディ』を監督し、スティングも出演。同作品は英国よりもアメリカで評価され、89年にはリチャード・ギア主演の「背徳の囁き」を監督し、ハリウッドデビューを飾った。

 

あわせて観たい 若かりし頃のニコラス・ケイジ「バーディ」

 

 

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