皆さん、こんにちは。
秋冬になると、JAZZやアコースティック、ダウンテンポなどの音楽が無性に聴きたくなります。感傷的になるのか、気候がそうさせるのか。やはり北国生まれのDNAなのか、秋冬が好きなんですね。
【マイルス・デイヴィス】モダン・ジャズの帝王
- オススメ度;★★★★★
- よく聴きます度;★★★★★
『カインド・オブ・ブルー』(Kind of Blue)は、ジャズ・トランペッター、マイルス・デイヴィスのスタジオ・アルバム。1959年3月・4月の2度にわたって録音、同年8月にリリースされた。マイルスの代表作であり、モダン・ジャズ屈指の傑作とされているアルバムでもある。
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アーティスト概要
- ジャンル;JAZZ
- プロフィール;マイルス・デイヴィス(英語: Miles Davis、本名:マイルス・デューイ・デイヴィス3世(英語: Miles Dewey Davis III)、1926年~1991年)。アルバム『ウォーキン』『カインド・オブ・ブルー』『ビッチェズ・ブリュー』など多くの作品で知られている。日本には彼を「モダン・ジャズの帝王」と呼ぶジャズ・ファンやジャズ評論家もおり、ジャズの巨人の一人。クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、クロスオーバー、ヒップホップ・ジャズなど、時代に応じて様々な音楽性を見せ、ジャズ界を牽引した。
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リコメンド
1940 年代後半から 40 年以上にわたってジャズの世界を超えて活躍し、多くの名盤を残したマイルス・デイビス。クールでカッコいいアルバムが多く、秋冬には聴きたくなるアーティストです。生でライブで聴きたかったですね。
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代表的なアルバム
- Kind Of Blue ★よく聴きます
- Bitches Brew ★よく聴きます
- In A Silent Way
- Sketches Of Spain
- Birth Of The Cool
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代表的なシングル
- So What ★よく聴きます
- All Blues ★よく聴きます
- Blue In Green
- Round Midnight ★よく聴きます
- Miles tones
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エピソード
速いものを好み常にフェラーリなどのスポーツカーを乗り回していた。また彼曰く最速のスポーツであることから、ボクシングをたしなんでいた。このスポーツカーへのこだわりは飛行機で移動すれば1時間のところを、クルマに乗ることに固執し、3時間かかってしまったことにも現れている。1980年の復帰以降は、絵を描くことに没頭し、『スター・ピープル』のジャケットは自分で描いている。
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