【キャノンボール・アダレイ】名盤の多いアルトサックス奏者

皆さん、こんにちは。

蒸し暑い日が続きますね。我が家は今週末からベランダでの水遊びを解禁しようかと考えてます。息子と私の水着をクローゼットから出して、水遊び用のおもちゃを出して、水をためるシリコンの大きいボウルを用意して準備万端です。

マイルス・デイヴィスのミュート・プレイが美しい「枯葉」で知られるモダン・ジャズの傑作。当時マイルス・グループに在籍していたキャノンボール・アダレイは、ワンホーンの「ダンシング・イン・ザ・ダーク」でも、歌心あふれるエモーショナルなソロを聴かせてくれます。聞いたことがある曲も多いのではないでしょうか。

ジャンル；JAZZ
プロフィール；キャノンボール・アダレイ（1928年 - 1975年、アメリカ出身）。マイルス・デイヴィスのグループで活躍し、ソウル・ジャズ、ファンキー・ジャズの立役者の一人としても知られる。55年、チャーリー・パーカーの死と入れ替わるようにニューヨークに登場し、センセーションを巻き起こす。58年のマイルス・デイヴィス・セクステット参加を経て59年に実弟ナット・アダレイと共にバンドを結成、「ワーク・ソング」、「ジャイヴ・サンバ」等のヒットでファンキー・ジャズの中心人物となる。66年にはバンド・メンバーだったジョー・ザヴィヌルが作曲した「マーシー・マーシー・マーシー」が特大ヒット。ジャズの枠を超える人気を博した。「キャノンボールズ・ボサ・ノヴァ」、マイルスを迎えた「サムシン・エルス」などレギュラー・バンド以外でのリーダー作にも名盤が多い。