皆さん、こんにちは。
寒くて、寝るときに湯たんぽを使い始めました。足元やお腹に触れると、じんわりと温かくて、ほっこりした気分で寝れますので、冷え性に悩む方はお試しください。
【マンチェスター・バイ・ザ・シー】ケイシー・アフレック主演、アカデミー賞主演男優賞受賞のヒューマンドラマの良作
- お薦め;★★★★★
- リピート鑑賞;★★★★★
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作品概要
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ジャンル;ヒューマンドラマ
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監督;ケネス・ロナーガン
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CAST;ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、他。
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トリビア;製作にマット・デイモン、主人公のケイシー・アフレックはベン・アフレックの弟で、兄より先にアカデミー賞主演男優賞を獲得!
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受賞歴;第89回アカデミー賞主演男優賞、脚本賞受賞。
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おすすめ
「ジェシー・ジェームズの暗殺」「インターステラー」のケイシー・アフレックが主演、心を閉ざして孤独に生きる男が、兄の死をきっかけに故郷に戻り、甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく姿を描いたヒューマンドラマ。「ギャング・オブ・ニューヨーク」の脚本のケネス・ロナーガンが監督・脚本を務め、第89回アカデミー賞では作品賞ほか6部門にノミネート。アフレックが主演男優賞、ロナーガン監督が脚本賞を受賞。壮絶な過去を背負う孤独な男が故郷に帰り、過去と家族と向き合うドラマです。しんみりと心にしみる良作です。
・舞台となるマンチェスターという港町の景色が美しいです。
・ケイシー・アフレックの演技が素晴らしく、影のある孤独な男を演じ切っています。
・私はヒューマンドラマ系が好きなので、引き込まれるようにこの悲しく切ない物語を見ましたが、ハマらない人にはつまらないかもしれないです。
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あらすじ
- リー・チャンドラーは短気な性格で血の気が多く一匹狼で、ボストンの住宅街で便利屋として生計を立てていた。ある冬の日、リーは兄のジョーが心臓発作で亡くなったとの電話を受けた。故郷の町「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に帰ったリーは、自分が16歳になるジョーの息子の後見人に選出されたことを知らされる。兄を失った悲しみや自分に甥が養育できるだろうかという不安に向き合うリーだったが、彼はそれ以上に暗い過去、重い問題を抱えていた。
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監督紹介
ケネス・ロナーガン(1962年生まれ、アメリカ出身)。「ギャング・オブ・ニューヨーク」の脚本を担当、本作品では監督・脚本を務め、第89回アカデミー賞では作品賞ほか6部門にノミネート。
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