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【寄生獣】映画化もされた伝説的な傑作マンガ

皆さん、こんにちは。

勝ちましたねサッカー日本代表。よくて引き分け、まさか勝つとは、それも逆転勝ちとは思ってもみませんでした。予選突破を期待して日曜日も見なければ。

 

寄生獣】映画化もされた伝説的な傑作マンガ

 

 

 

  • オススメ度;★★★★★
  • 再読度;★★★★★

  • 読むほどに面白い伝説的な傑作マンガ

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;SF漫画
  2. 作者紹介;岩明 均(いわあき ひとし、1960年生まれ、東京出身 )。「寄生獣」で1993年に第17回講談社漫画賞一般部門、1996年に第27回星雲賞コミック部門、「ヒストリエ」で2010年に第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、2012年に第16回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。

 

  • あらすじ

ある日突然、宇宙から人知れず多数の正体不明の生物が飛来する。その生物は鼻腔や耳孔から人間の頭に侵入し、脳を含めた頭部全体と置き換わる形で寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。自在に変形する寄生後の頭部は様々な人間の顔に擬態することができる上に、刃物のように鋭くもなり鞭のようにしなやかにもなり、数名以上の人間を一瞬で切り裂くのだ。さらに彼ら「パラサイト(寄生生物)」は、高い学習能力で急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。

 

  • おすすめ

累計2400万部突破! 映像化もされた伝説的大傑作!高校生・泉新一の身体にも寄生生物が侵入するが、脳の乗っ取りに失敗し彼の右手に宿ってしまう。自ら「ミギー」と名乗った寄生生物は新一と奇妙な共存関係になる。イレギュラーな存在となった新一とミギーは寄生生物たちとの壮絶な戦いに身を投じる!

 

  1. 初めて読んだときは、少しグロくて絵のタッチが好きなれずに、面白い印象はありませんでした。時間があいて再読したら、面白く、そして感動。
  2. 発想がユニーク、キャラが濃ゆい、ミギーは意外とかわいいですね。
  3. 生物の命について考えさせられる作品ですね。奥が深く作品としてしっかり面白いストーリー展開です。

  

 

 

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