珈琲時間

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【ジ・オーブス】日本好きなアンビエント・ハウスの第一人者

皆さん、こんにちは。

今日は寒いですねー、ニットを着込んでの在宅ワークです。ニット、大好きなのですが、チクチクが苦手で、感想がきつくなると痒くなるので素材選びとか形選びに苦労します。

 

【ジ・オーブス】日本好きなアンビエント・ハウスの第一人者

 

 

 

 

  • オススメ度;★★★★
  • よく聴きます度;★★★★
  • 日本好きなアンビエント・ハウスの第一人者

 

「 Little Fluffy Clouds」★、「Earth (Gaia)」★、「Supernova At The End Of The Universe」★、収録。

 

このアルバムはオーブのデビュー作でアンビニエント・ハウスというジャンルを誕生させた歴史的名盤と言われています。当時はレイブの波が押し寄せていて、いまのEDMのようにハイになって踊るというのがあったのですが、その反動で、レイブの後の脱力時間とかに聴くためのチルアルト・ミュージックが求められていて、そこにははまったのがオーブのファーストでした。

 

  • アーティスト概要

  1. ジャンル;エレクトロニカ
  2. プロフィール;OrbはAlex Patersonを中心とするプロジェクトで、88年にKLFのジミー・コーティと共に結成。その後数名の正式メンバーと数々のアーティストとにコラボレーションによって活動を続けている。結成以前、Alexはブライアン・イーノのレーベルE&GにてA&R(80年中~後)として活躍、当時全く注目されていなかったデトロイト・テクノを世界で一番最初に紹介した。また並行してDJ活動も行っており、Paul Oakenfoldとはこの時期に出会う。Alexは、PaulのクラブLond Of Ozのチル・アウト・ミュージック専門の場所にてレジデントDJを勤めていた。結成後は、89年にリリースされた記念すべきデビュー・シングルがいきなり全英シングル・チャートにてNo1となる。
  3.  
  • リコメンド 

テクノ・ムーヴメントの夜明けから常に最前線で活躍を続け、エレクトリック・ミュージックの可能性を拡張させたパイオニア、Alex Paterson=Orb。充実したキャリアに頼らず、新たな挑戦を恐れないポジティヴな姿勢は、ジャンルを超越した全てのミュージック・ファンに愛されてやまない。耳に心地よく、浮遊感が特徴でしょうか。

 

  • 代表的なアルバム

 

 

 

  1. The Orb's Adventures Beyond The Ultraworld ★よく聴きます
  2. U.F.Orb ★よく聴きます
  3. Pomme Fritz
  4. Orbus Terrarum
  5. Bicycles & Tricycles

 

  • 代表的なシングル

 

 

 

  1. Little Fluffy Clouds ★よく聴きます
  2. Tower of Dub
  3. Earth (Gaia) ★よく聴きます
  4. Pomme Fritz
  5. A Huge Evergrowing Pulsating Brain That Rules From The Centre Of The Ultraworld ★よく聴きます

 

  • エピソード

1993年6月10、11日に東京ドームで開催されたYMO再生ライブの前座を務めた。特に開始のアナウンスがあったわけでもないうえに内容がアンビエント・ミュージックだったため、前座のステージが行なわれていることに気が付かなかった観衆が多かったという。

 

あわせて聴きたい KLF「Chill Out」

 

 

CHILL OUT

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