皆さん、こんにちは。
やっと、金曜、さらに3連休ですね。今日は6年ぶりに再会する友人と、五反田の奥、長池の友人が営む焼き鳥屋さんでしっぽりと県人会です。久しぶりすぎて、ちょっと恥ずかしいですね。
【オービタル】アンダーワールド、ケミカルブラザーズ、プロディジー等と並ぶUKテクノ四大天王
- オススメ度;★★★★
- よく聴きます度;★★★★
オープニングの「Tension」はまさにオービタル的な首がねじれそうなトラックで、切り刻まれるループとサウンドが着実にエナジーをほとばしらせながら、オーケストラ風テクノ「Funny Break (One Is Enough)」になだれこんでいる。「Oi!」では以前のオータビルをふたたび鼻で笑い、あやふやなキーボードとくつろいだテンポでアンビエント音楽の領域に入りこんでいる。
-
アーティスト概要
- ジャンル;エレクトロニカ
- プロフィール;オービタル(Orbital)は、イギリスのテクノユニット。フィル・ハートノル、ポール・ハートノルのハートノル兄弟によって、1989年、イギリスで結成された。1990年にリリースしたシングルChimeで一躍シーンにその名が知られ、また同曲は数多くのアーティストにリサンプリングされるなどデビュー初期からシーンに大きな影響を与えるアーティストとなる。1991年に初のアルバムOrbitalをリリース。1993年にも同名のアルバムがリリースされる。この2つのアルバムはジャケットの色から1991年リリースのものをグリーンアルバム、1993年リリースのものをブラウンアルバムと呼びわけたり、またはリリースされた順にOrbital、Orbital 2などと呼ばれている。
-
リコメンド
90年代レイヴ全盛期のUKでデビュー、ライブも出来るプロジェクトであり、アーティスト性を持ったハウス/テクノ・ユニットのパイオニアとして、テクノシーンに君臨している。本国UKでの彼等の位置づけは、アンダーワールド、ケミカルブラザーズ、プロディジー等と並ぶ「テクノ四大天王」と呼ばれる、ダンスミュージックシーンだけでなく、ロックシーンからも最大級の注目を集めている。
-
代表的なアルバム
- Green Album ★よく聴きます
- Brown Album ★よく聴きます
- The Middle of Nowhere
- The Altogether
- Blue Album
-
代表的なシングル
- Chime ★よく聴きます
- Halcyon ★よく聴きます
- Lush
- Satan
-
エピソード
ライヴではライト付きの電飾メガネを付けてプレイするのが大きな特徴。
-
あわせて聴きたい ベスト盤「Work 1989-2002」
-
和食器のお店~13-Tableware