皆さん、こんにちは。
GWも終わり日常にもどりましたね。連休明けは何だか労働意欲も低くて、お天気もどんよりしてるで、のんびり昼寝でもして、仕事します。
【ロバート・グラスパー】お洒落なJAZZ+SOULの代表
- 【ロバート・グラスパー】お洒落なJAZZ+SOULの代表
- アーティスト概要
- リコメンド
- 代表的なアルバム
- 代表的なシングル
- エピソード
- あわせて聴きたい 「Black Radio Ⅲ」
- 和食器のお店~13-Tableware
- オススメ度;★★★
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よく聴きます度;★★★
「Aflo Blue」★、「 Gonna Be Alright」★、「Cherish the Day」 収録。
4つの異なるジャンルのビルボードチャートで同時にトップ10入りした最初のアルバム。ヒップホップ、R&B、アーバンコンテンポラリー、ジャズ、コンテンポラリージャズという4つのジャンルのチャートで同時にトップ10入りを果たしたのは「Black Radio」が初となります。
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アーティスト概要
- ジャンル;Jazz
- プロフィール;ロバート・グラスパー(Robert Glasper、1978年生まれ、アメリカ出身)。2012年の第55回グラミー賞で最優秀R&Bアルバム賞を、アルバム「ブラック・レディオ」で獲得している。ニュースクール大学において、ネオソウルの歌手であるビラル・オリヴァーと出会い、彼らは共にパフォーマンスと録音を始めるようになる。ロバートの最初のアルバム「ムード」は、Fresh Sound New Talentより2004年に発売される。
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リコメンド
大躍進するグラスパーだが、なぜそこまで評価されるのだろうか。ひとつには、リリカルなピアノ・プレイが挙げられるだろう。ハービー・ハンコックに影響を受けてはいるが、決して派手なインプロヴィゼーションを披露するわけではない。むしろ、全体のサウンドのバランスを考えながら要所要所で絶妙な演奏で耳を惹かせるのだ。Jazz+SOUL+ハービー・ハンコックという感じでしょうか。
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代表的なアルバム
- Black Radio ★よく聴きます
- Black Radio 2
- In My Element
- ArtScience
- Black Radio 3
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代表的なシングル
- Afro Blue ★よく聴きます
- Gonna Be Alright ★よく聴きます
- I Stand Alone
- Jesus Children of America
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エピソード
5日間という限られた時間内でロサンゼルスにてコーディングを行わなければならなかったロバート・グラスパーはジャズ中心のアプローチをとり、様々なシンガー、ラッパー、そしてその他の過去のコラボレーターたちをスタジオに招き、結果として非常に協力的で自発的なレコーディングが行われた。
あわせて聴きたい 「Black Radio Ⅲ」
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和食器のお店~13-Tableware