皆さん、こんにちは。
今日は久々に電車に乗って遠出しました。以前はよく食べていた駅前によくある立ち食いそばを食べたのですが、びっくりするぐらい、しょっぱく感じました。在宅で自炊が多く、薄味の味付けに慣れたせいですかね。
今日の音楽の紹介は「ミシェル・ペトルチアーニ」です。
【ミシェル・ペトルチアーニ】ハンデを乗り越えた天才ジャズピアニスト
- アーティスト概要
- リコメンド
- 代表的なアルバム
- 代表的なシングル
- エピソード
- あわせて観たい 「情熱のピアニズム」
- あわせて聴きたい 「ライブ・アット・ブルーノート東京」
- 和食器のお店~13-Tableware
- オススメ度;★★★★
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よく聴きます度;★★★★
「Hommage À Enelram Atsenig」★、「Days of Wine and Roses」★、「Gattito」★、「Cherokee」、収録。
仏OWLレーベルに録音した初の単独リーダー作。『赤ペト』の愛称でファンに親しまれている。本作の録音時は18歳。深い陰影に富んだ甘美な旋律を持つ「オマージュ・ア・エネルラム・アトセニグ」で、すでに優れた作曲センスを示している。有名映画音楽「酒とバラの日々」もデリケートな起伏を持つ忘れがたい演奏です。
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アーティスト概要
- ジャンル;ジャズ、ピアノ
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プロフィール;ミシェル・ペトルチアーニ、1962年ー1999年、フランス出身。ジャズ・ピアニスト。先天性疾患による障害を克服し、フランス最高のジャズ・ピアニストと評価されるほどの成功を収めた。障害のため、彼の身長は成長期になっても1メートルほどにしか伸びず、骨はもろく、またしばしば肺疾患に苦しめられた。ペトルチアーニは特にデューク・エリントンの音楽を好み、ピアニストになりたいと願うようになった。ペトルチアーニは13歳で最初のコンサートを迎え、18歳の時に初めてトリオを組んだ。その天才的な演奏ぶりは広く注目を集めた。
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リコメンド
時を経ても変わらずに好きなJAZZピアニストです。タッチが優雅で、時折、強めのタッチもあり、心地よく聞けるんですよね。ハンディキャップがあって、18歳でデビューして、どれだけ天才なんでしょうか。
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代表的なアルバム
- Music ★よく聴きます
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Michel Petrucciani Trio ★よく聴きます
- Both Worlds
- Trio in Tokyo
- Playground
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代表的なシングル
- Colors ★よく聴きます
- African Flower
- September Second
- All the Things You Are ★よく聴きます
- Training ★よく聴きます
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エピソード
ペトルチアーニはイタリア語をとても流暢に話すことができたため、イタリアでのコンサートではアナウンスを自らイタリア語で行った。
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あわせて観たい 「情熱のピアニズム」
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あわせて聴きたい 「ライブ・アット・ブルーノート東京」
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和食器のお店~13-Tableware