皆さん、こんにちは。
やっと金曜日ですね、久々の外飲みがあったせいか疲れた今週でした。今夜は居酒屋メニューを久々に作ります。ザーサイときゅうりの冷奴、レバーとハツのソテー、マグロの刺身、牛タンのレモンあえに冷えたスパークリングをやります。
【モーターサイクル・ダイアリーズ】チェ・ゲバラの青春時代を描いたロードムービー
- お薦め;★★★★
- リピート鑑賞;★★★★
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作品概要
- ジャンル;ロードムービー
- 監督;ウォルター・サレス
- CAST ; ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、他。
- トリビア;チェ・ゲバラの名前は知っていても、彼が医学部を卒業して医師免許を取得した医師で、喘息の持病があったそうです。
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おすすめ
キューバ革命の指導者チェ・ゲバラが、青年時代に親友と2人でオートバイで挑戦した南米大陸横断の旅を、「天国の口、終りの楽園。」の人気俳優ガエル・ガルシア・ベルナルの主演で映画化。親友役は実際にゲバラのはとこにあたるロドリゴ・デ・ラ・セルナ。監督は「セントラル・ステーション」のウォルター・サレス。南米の景色が素晴らしく、旅に出たくなる作品です。
・革命家になるヒントがこの旅のどこかにある、そういう見方もすると面白いです。
・この作品を見ると、バイクが欲しくなるのです。バイクでの旅、憧れましたね。
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あらすじ
1952年1月4日 、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む医大生エルネストは喘息持ちにもかかわらず、先輩の「放浪科学者」こと生化学者のアルベルト・グラナードと共に1台のバイクにまたがり、12,000キロの南米大陸縦断旅行へ出かける。途中、恋人に会ったり、バイク事故に遭ったり、雪山を通ったり、徒歩やヒッチハイクや最後にはイカダに乗ったりと、先住民族(インディオ)や、チリのチュキカマタ銅山の最下層の労働者、ペルーのマチュ・ピチュや ハンセン病患者らとの出会いなど、行く手に巻き起こるさまざまな出来事を通して、南米社会の現実を思い知らされる。
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監督紹介
ウォルター・サレス(Walter Salles、1956年生まれ、ブラジル出身)。彼のテーマは亡命者とアイデンティティの追究であるとされている。1995年に、ダニエラ・トーマスとの共同監督による劇映画「Foreign Land」は、ブラジル映画のルネッサンスにおいて重要な作品といわれる。この作品は7つの国際的な映画賞を受賞。30ヶ国を超える世界各国で上映された。また数々のドキュメンタリー作品も手がけ、様々な賞を受けた後、「セントラル・ステーション」でベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したことで、一躍有名となる。
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