皆さん、こんにちは。
めっきり寒くなり、着る服や寝具に迷いますね。毛布を引っ張り出して寝てるのですが、毛布の肌触りが気持ちよくて、くるまって読書するのが楽しみです。
【裏切りのサーカス】ゲイリー・オールドマン主演で映画化したスパイスリラー
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お薦め;★★★
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リピート鑑賞;★★★
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ゲイリー・オールドマン主演で映画化したスパイスリラー。ちょっと展開が難しいのですが、俳優陣が豪華です。
- 作品概要
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ジャンル;スパイ映画
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監督; トーマス・アルフレッドソン
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CAST;ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、トム・ハーディ、ジョン・ハート、トビー・ジョーンズ、マーク・ストロング、ベネディクト・カンバーバッチ、キアラン・ハインズ、他。
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トリビア;監督はジョージ・スマイリー役にゲイリー・オールドマンを選び、彼は「高貴な顔」と「必要とされる静かな強さと知性」を持っていると説明。
- おすすめ
スパイ小説の大家ジョン・ル・カレの代表作を「ぼくのエリ 200歳の少女」のトーマス・アルフレッドソン監督、ゲイリー・オールドマン主演で映画化したスパイスリラー。ちょっと展開を理解するのに苦労しますが、俳優陣が豪華、衣装や車などもカッコいいですね。
・アクションが少ないのですが、静かな緊迫感が漂います。
・出演すいているメンツが豪華。イギリスのかっこいい役者が勢ぞろいしてますね。
・冷戦時代の二重スパイが主題の映画。邦題はあまり良くないが面白いです。終始集中してみないとストーリーが理解できないです。
- あらすじ
東西冷戦下、英国情報局秘密情報部MI6とソ連国家保安委員会KGBは熾烈な情報戦を繰り広げていた。ある策略により、英国諜報部<サーカス>を去ることとなった老スパイ・スマイリーの元に、困難な任務が下される。それは、長年に渡り組織の幹部に潜り込んでいるソ連の二重スパイ<もぐら>を捜し出すこと。標的は組織幹部の4人。過去の記録を遡り、証言を集め、容疑者を洗いあげていくスマイリー。やがて彼が見いだす意外な人物とは。
- 監督紹介
トーマス・アルフレッドソン(Tomas Alfredson, 1965年~)。スウェーデンの映画監督、脚本家、編集技師、俳優。父は俳優、映画監督で作家のハンズ・アルフレッドソン。2008年のヴァンパイア映画『ぼくのエリ 200歳の少女』で国際的に知られる。同映画と2004年の『Fyra nyanser av brunt』で二度、グールドバッゲンの監督賞を受賞している。2011年にはジョン・ル・カレの『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』の映画化である『裏切りのサーカス』で初めて英語作品を手がけた。
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