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【マーヴィン・ゲイ】クラシックソウルの名盤名曲を持つ男性ヴォーカリストの代表

皆さん、こんにちは。

ゴールデンウィークが近づいてますが計画がまだ未定です。息子を連れて、動物園行くか、水族館行くか、初めての海を見せるか、全部、連れて行けばいい話ですね。合間にマッサージとサウナで自分ケアを密かに盛り込んでおかねば。

 

マーヴィン・ゲイ】クラシックソウルの名盤名曲を持つ男性ヴォーカリストの代表

 

 

  • オススメ度;★★★★
  • よく聴きます度;★★★★

 

「What's Going on」★、「 Mercy Mercy Me」★、 収録。

 

セールス的にはポップ・アルバム・チャート6位、R&Bアルバム・チャートでは9週連続1位という成功を収めた。また、ゲイが射殺された1984年にも再度アルバム・チャート入りし、154位を記録している。イギリスではリリース当時はヒットしなかったが、1998年に11週全英アルバムチャート入りを果たし、最高56位を記録。

 

  • アーティスト概要

  1. ジャンル;R&B
  2. プロフィール;ポップ・ミュージックの歴史に残るソウル・シンガーの一人、マーヴィン・ゲイMarvin Gaye)。本名のつづりはGayだが、最後にeをつけたのは、尊敬するシンガー、サム・クックのCookeにあやかってだという。67年にダイアナ・ロスとのデュエット曲「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」が、68年にシングル「悲しい噂(I Heard It Through The Grapevine)」がヒットを記録、マーヴィン・ゲイといえばやはり71年の名作アルバム「ホワッツ・ゴーイン・オン」になるだろう。「マーシーマーシー・ミー」「インナー・シティ・ブルース」などのヒット・シングルを生み出し、高い評価を得た。1984年の45歳の誕生日の前日、激しい口論の末、父親に射殺されるという悲劇的な最後を遂げた。その死以後も、アーバン・ソウルの申し子として変わらずリスペクトされ続けている。

 

  • リコメンド 

60年代から80年代初頭にかけてR&Bの世界で大活躍したマーヴィン・ゲイ。今日でこそ普通のセルフ・プロデュースで社会的なテーマをモチーフにアルバムを発表以降、70年代のR&Bを牽引し、R&Bに限らず、今日でもあらゆるジャンルのアーティストに影響を与え続けています。クラシックソウルという表現があっているのか分かりませんが、メッセージ色が強い曲が多いのですが、それを感じさせない、優し気なヴォーカルと綺麗なメロディラインが特徴でしょうか。

 

  • 代表的なアルバム

 

 

  1. What's Going On ★よく聴きます
  2. Let's Get It On
  3. I Want You 
  4. Live at the London Palladium
  5. Midnight Love

 

  • 代表的なシングル

  1. I Heard It Through the Grapevine 
  2. What's Going On ★よく聴きます
  3. Sexual Healing ★よく聴きます
  4. Let's Get It On 
  5. Got to Give It Up 

 

  • エピソード

映画「マトリックス」シリーズなどに出演した歌手・女優のノーナ・ゲイは娘である。

 

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