皆さん、こんにちは。
寒い日が続いてましたが、ひっそりと桜が咲き始めていますね。日曜日に公園に行ったらばお花見している団体さんがチラホラ見かけました。もう、そんな季節なんですね。
【ザ・クルセイダーズ】1970年代に活躍した テキサス州出身のフュージョン・グループ
- オススメ度;★★★
- よく聴きます度;★★★
ランディ・クロフォードをフィーチャーし初めて「歌物」にチャレンジした作品。見事チャートインするヒット作となった。このタイトル曲をライブでカヴァーする人は多く、スタンダード化している名曲です。
-
アーティスト概要
- ジャンル;JAZZ
- プロフィール;ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)は、主に1970年代に活躍したアメリカ合衆国 テキサス州出身のフュージョン・グループ。ジャズ・クルセイダーズを前身とする。1970年代後半のフュージョンはおろか、1970年代前半のクロスオーバーという言葉もなかった時代から、ジャズという既成概念にとらわれず、さまざまなジャンルの音楽を取り込んできた。
-
リコメンド
特徴は、ハードバップのコンセプトにR&Bやファンクの要素を採りいれたサウンドが売りだった。その後、各自のプロジェクトが忙しくなる中で、“ジャズ・クルセイダーズ”は、「開店休業状態」を経て、1971年ただの“クルセイダーズ”に改名、ラリー・カールトンの参加によってサウンドは大きな変化を遂げ、“グループ・パワー”を増した彼らはヒット・アルバムを連発する。フュージョンの先駆けですかね。
-
代表的なアルバム
- Street Life ★よく聴きます
- Those Southern Knights ★よく聴きます
- Scratch
- Southern Comfort
-
代表的なシングル
- Street Life ★よく聴きます
- Last Call ★よく聴きます
- Spiral
- I’m So Glad I’m Standing Here Today
- Free As The Wind
-
エピソード
結成当時の4人のうち、2014年にジョー・サンプルとウェイン・ヘンダーソンが、翌年にウィルトン・フェルダーが相次いで死去。2022年現在、スティックス・フーパーが唯一、結成当時からの存命メンバーとなる。
-
あわせて聴きたい ラリー・カールトン「アローン・バット・ネヴァー・アローン」
-
和食器のお店~13-Tableware