皆さん、こんにちは。
窓の外を見ると雪がちらついてます!リモート生活が長く続いているせいか、最近はテレビを見る時間が増えた気がします。バラエティは飽き気味なのですが、ドキュメンタリーやNHK、BS NHKなど見る機会が増えました。そこで、ふと気付いたのですが、TVCMがダサい?テレビの視聴人口が減少、かつ若年化、録画機のCM飛ばしなどネガティブ要因が多いのはしょうがないのですが、ちょっとダサいしつまらないCMが多い気がします。以前は、格好いいCMとか笑えるCM、CMソングが耳に残るCM、季節がわりに目にするCMなど、多くの企業が工夫を凝らしたCMを作っていたような気がします。今はテレビショッピング、ダイレクト保険などが全盛で、なんだかつまらないなーと感じてしまうのです。
子供の頃は車とかウィスキーとかのCM、格好良かったなー。
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タイトル;ラヂオの時間
・ジャンル;コメディ
・監督;三谷幸喜
・オススメ度;★★★
・リピート鑑賞;★★★
・笑える邦画
三谷幸喜初監督のコメディ映画です。
出演陣が豪華です。
井上順、戸田恵子、藤村俊二、布施明、細川俊之、渡辺謙、桃井かおり、市川染五郎、さとうB作、宮本信子。
よく集めました、集まりました、このメンバー!
メインキャストは唐沢寿明、鈴木京香、西村雅彦、舞台は深夜のラジオスタジオ。
主婦が応募した脚本がラジオドラマに採用されます。
収録当日、主演女優のわがまま発言から、脚本が二転三転、あらぬ方向にドラマが展開される、ドタバタコメディです。
配役がぴったりなんですよね。
若きディレクターに唐沢寿明、プロデューサーに西村雅彦、主婦に鈴木京香、この3人を中心にした掛け合いが面白いです。
笑いどころ多数、テンポも良し、少しバブルな感じの表現も懐かしく、楽しめる作品です。
意外なシーンにあの俳優が!発見するのも楽しいかもしれません。
ちょっと古めかしい感じですが、ちょっと笑いが欲しい時に見るにはちょうどいい良作です。
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