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【ハービー・ハンコック】ジャズ、フュージョン、ジャズ・ファンクなど多彩なジャズ・スタイルのアーティスト

皆さん、こんにちは。

秋が近いですかねー、だいぶ涼しくなり過ごしやすくなってきました。この秋は、久しぶりに日帰り登山を復活させたいと密かに企てています。その前に、在宅太りの解消と筋トレをやらねば。

 

ハービー・ハンコック】ジャズ、フュージョンジャズ・ファンクなど多彩なジャズ・スタイルのアーティスト

 

 

Maiden Voyage

Maiden Voyage

  • Blue Note Records
Amazon

 

  • オススメ度;★★★★
  • よく聴きます度;★★★★

  • 80年代の日本語ロックの代表

 

「Maiden Voyage」★、「Little One」、「Dolphin Dance」★、収録。

 

本作は1999年にグラミーの殿堂入りを果たした。前作「エンピリアン・アイルズ」ほど明確に冒険的ではないが、ハービー・ハンコックの創造性が頂点に達していたことを示している。「ハンコックの手による抑制的でメロディックな曲と、グループの味わい深いインタープレイにより、愛らしく親しみやすい音楽となっている」と評されている。

 

  • アーティスト概要

  1. ジャンル;ジャズ
  2. プロフィール;ハービー・ハンコックHerbie Hancock、1940年生まれ、アメリカ出身)。コールマン・ホーキンスからの電話をきっかけで、1960年にドナルド・バードクインテットでプロとしてのスタートを切る。さらにドナルド・バードからブルーノート・レコードのアルフレッド・ライオンを紹介。その後、2年間のセッションマンとして実績を重ね、21歳になった1962年にデクスター・ゴードンを迎えた作品「テイキン・オフ」でデビュー。この中に収録された「ウォーターメロン・マン」は1963年、モンゴ・サンタマリアによるカヴァーが全米10位の大ヒットとなり、この作品でハンコックは押しも押されもせぬブルーノート新主流派の中心アーティストにのし上がった

 

  • リコメンド 

1960年代以降から現在において、ジャズ・シーンをリードするジャズの第一人者であり、ストレートアヘッド・ジャズ、フュージョンジャズ・ファンクなど多彩なジャズ・スタイルの最先端を走っている。「rockit」は、当時、FMで聴いたときは衝撃受けましたね。

 

  • 代表的なアルバム

 

 

 

  1. Takin' Off
  2. Maiden Voyage ★よく聴きます 
  3. Speak Like a Child
  4. Head Hunters ★よく聴きます
  5. The New Standard

 

  • 代表的なシングル

 

Watermelon Man

Watermelon Man

  • Columbia/Legacy
Amazon

 

  1. Watermelon Man ★よく聴きます
  2.  Cantaloupe Island ★よく聴きます
  3. Maiden Voyage
  4. Dolphin Dance
  5. Rockit

 

  • エピソード

2017年には俳優として映画「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」に出演している。

 

あわせて聴きたい 「Future Shock」

 

 

 

 

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