皆さん、こんにちは。
多肉とサボテン、プランターでのハーブ栽培、ベランダでのグリーン生活を再開しました。サボテンはアガベが特に好きで、窓越しに見える姿かたちに見とれてます。ハーブはバジルとルッコラが中心にローズマリーもあり、成長と収穫が楽しみです。
【トランスポーター】ジェイソン・ステイサム出演のスタイリッシュなアクション映画
- お薦め;★★★★★
- リピート鑑賞;★★★★★
- 車もカッコいいアクション映画
作品概要
- ジャンル;アクション
- 監督;ルイ・レテリエ
- CAST;ジェイソン・ステイサム、スー・チー、フランソワ・ベルレアン、マット・シュルツ、他。
- トリビア;本作は3つのルールのうち「依頼品を開けない」を破り、そして「契約終了後の再契約はしない」というルールも破っている。
おすすめ
「スナッチ」などガイ・リッチー映画の常連個性派俳優ジェイソン・ステイサムと、アジアン・ビューティー、スー・チー主演のリュック・ベッソンのプロデュース作。どんな依頼品も正確に目的地まで届けるプロの運び屋と、その依頼品である女が追っ手との壮絶な闘いを繰り広げる。
・痛快なアクション映画、演じる俳優の見事なハマりっぷりが素晴らしいです。
・車がかっこいいのです。黒のセダン、役人か会社役員の乗る車のイメージですが、この映画で少し印象が変わりました。
・禿げでもモテル、ジェイソン・ステイサム、彼だから成り立つ作品ですね。
あらすじ
黒のスーツに身を包んだクールな男フランクは、運び屋のプロフェッショナル。ルールは3つ。「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品は開けない」。そのルールをひとつでも破れば、待ち受けるのは死だ。新たな依頼品は、黒いパッケージ。しかし、どうも様子がおかしい。中身が気になりつい蓋を開けてしまうフランクだが、中に入っていたのは手足を縛られた美しい東洋人の女(スー・チー)。そしてルールを破ったフランクには、次々と厄災が降りかかってくるのだった。
監督紹介
ルイ・レテリエ(Louis Leterrier, 1973年生まれ)。1997年にジャン=ピエール・ジュネの「エイリアン4」の製作補佐をする。その後フランスに戻り、リュック・ベッソンと共にコマーシャルの製作を行う。2002年には「ミッション・クレオパトラ」に第2助監督として参加。2002年にはコリー・ユンと共に「トランスポーター」で監督デビュー。続編の「トランスポーター2」は単独で監督する。「インクレディブル・ハルク」でハリウッドデビュー、2010年には「タイタンの戦い」を監督した。2010年1月28日、彼は「タイタンの戦い」を3部作にすることを望んでいると述べる。
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