皆さん、こんにちは。
スーツを着なくなって1年以上が経ちます。
これまでのサラリーマン人生、仕事着の変遷を振り返ると。
- スーツにネクタイ
- ジャケットにスラックスでネクタイ
- スーツ、ジャケット&スラックスでノーネクタイ
- コロナ直前は週の半分はカジュアル
そして、今はリモート勤務なので完全にカジュアルです。
スーツやジャケット、スラックスはクローゼットの隅にしまわれたまま、最近は着ることも少なくなりました。
合わせる革靴も履くことが少なくなり、代わってスニーカーを履く機会が増えています。
大人の男性、お洒落な男性のスーツ姿、ジャケットにネクタイ姿はカッコよくて好きです。
私もオーダーでスーツやジャケット、ドレスシャツを作りましたし、ネクタイも結構な本数を持っていました。
鏡の前でネクタイを結ぶ時間が、仕事するぞモードにしてくれて好きな時間でした。
どんどんスーツスタイル、ジャケットスタイルは減少しカジュアル化していくのでしょうけど、少し寂しさを感じますね。
【ジョゼと虎と魚たち】何度も見てしまう邦画の名作
- タイトル;ジョゼと虎と魚たち
- ジャンル;ラブストーリー
- 監督;犬童一心
- CAST;妻夫木聡、池脇千鶴、上野樹里、新井浩文、新谷英子、江口のりこ、他。
- 受賞;第46回ブルーリボン賞受賞。
- オススメ度;★★★★
- リピート鑑賞;★★★★
- リコメンド;田辺聖子さんの小説を映画化。男の弱さとか障害者の様々な困難さを生々しく描いてます。若手スターが多く出演する痛くて生々しいラブストーリーを見たい方に是非おすすめです。
- 池脇千鶴の好演が光る邦画の名作
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あらすじ;
主人公は雀荘でアルバイトをしている大学生。
ある日、主人公は坂道を走ってくる乳母車と遭遇、中には包丁を振り回す少女が。
足の不自由な少女は外の世界のことを知らなかったが、大学生と出会い様々なことを知る。
互いに惹かれあい、幸福な時間は流れるが、永遠ではなかった。
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私的な見所;
- 少女と祖母の掛け合いが面白い&主人公が少女の家でご飯食べるシーンがあるのですが、その和食がシンプルで美味しそうです。
- 出会いのシーンを含めて、少女の独特な世界観が面白いです。
- 若い男性の弱さとか、バカなところとか、妻夫木聡が演じるのですがはまり役です。
大学生と障害者のラブストーリーという難しい設定なのですが、切なく、軽妙に、センス良くまとめた良作です。
池脇千鶴、現在、ドラマ「その女ジルバ」に出演してますが、変わりっぷりに少しびっくりします。
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