皆さん、こんにちは。
昨夜は前職の仲良しメンバーで神田のもつ焼きで飲み会でした。いつ行っても、煮込みともつ焼きが美味いのです。外で友人たちと飲める幸せを感じて、酔っぱらいました。
・オクラときくらげの刻み冷奴
・鴨ハムのスライス
・手羽先とレンコンの煮物
・ほうれん草のおひたし
・トロほっけ
・赤ワインと日本酒
【遠い夜明け】アパルトヘイト政策をとる南アフリカ共和国を舞台に熱い友情を描く壮大な叙事詩的映画
作品概要
- ジャンル;ヒューマン
- 監督;リチャード・アッテンボロー
- CAST; ケヴィン・クライン、デンゼル・ワシントン、他。
- トリビア;1970年代のアパルトヘイト下の南アフリカ共和国における実話に基づいた作品で、撮影は隣国のジンバブエで行われた。
おすすめ
アパルトヘイト政策をとる南アフリカ共和国を舞台に自由な理想社会を叫ぶ黒人男性と彼を支持する白人男性との熱い友情を描く壮大な叙事詩的映画。製作・監督は「ガンジー」「コーラスライン」のリチャード・アッテンボロー、出演はケヴィン・クライン、デンゼル・ワシントン。見てよかった作品です。この後に「インビクタス/負けざる者たち」を見ると時間軸でアパルトヘイトの流れが良くわかりますね。
・有名な作品ですが、観てなかったのでBS放送で初鑑賞。アパルトヘイト下で道理を説く黒人の活動家とリベラルな考えを持つ白人の新聞編集者中心にしたストーリー。
・年代の南アフリカを見れて良かったすです。リアリティ重視の映画で内容は真面目で、若い頃のデンゼル・ワシントンは美しい役で前半のみ登場。
・この物語の主人公の黒人運動家のスティーヴ・ビコ亡きあと、のちのマンデラ大統領によって政策が好転することになります。
あらすじ
1975年11月24日、南アフリカ共和国ケープ州クロスロード黒人居留地。突然、静寂を打ち破って次々と黒人たちを虫けらのように襲う武装警官の集団。大地は黒人たちの叫び声とともに血で染まって行く。この事実は無視され、平穏無事に公衆衛生が行なわれたという放送が数時間後にラジオから流された。黒人運動家のスティーヴ・ビコ(デンゼル・ワシントン)を白人差別の扇動者だと批判していた「デイリー・ディスパッチ」新聞の編集長ドナルド・ウッズ(ケヴィン・クライン)は黒人の女医ランペーレ(ジョゼット・シモン)に案内されて、ビコを訪れた。
監督紹介
アッテンボロー男爵、リチャード・サミュエル・アッテンボロー(Richard Samuel Attenborough、Baron Attenborough、CBE、1923年 - 2014年、イギリス出身)。1982年に監督した『ガンジー』で、アカデミー作品賞とアカデミー監督賞を受賞した。
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