皆さん、こんにちは。
昨日の昼から雪が降りましたね。東京は1年に1回は雪が降りますね。雪国生まれの私は、雪が降るのは苦ではなく、むしろ、少し気持ちよく、懐かしい感じがして好きです。
【ブロウ】伝説のドラッグ・ディーラーをジョニー・デップが演じる実話
- お薦め;★★★
- リピート鑑賞;★★★
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1970年代に伝説のドラッグ・ディーラーとなったジョージ・ユングの半生を、家族や恋人との愛と葛藤を織り込み描いている。
作品概要
おすすめ
実在の麻薬王の半生を描いた実録ドラマ。怖いもの知らずの10代から転落した50代までを生々しく演じきったジョニー・デップの芝居は必見。ペネロペ・クルスも女の性(さが)剥き出しに妻役を熱演する。ジョニー・デップがカッコいいのです、ファッションや小物も必見。
・成り上がっていくストーリーですが、切なさが胸に響きます。
・麻薬王の半生を描いた実録ドラマで、70年代ファッションが素晴らしい
・麻薬関係の実録ものは、陰鬱で、深刻で、雰囲気が重い暗いものが多いですが、本作品は軽快なロックに乗せてサラッとドライに進んでゆきます。
あらすじ
貧しい家庭で育ったジョージ・ユングは、ヒッピー・カルチャーが華やかな1960年代後半のカリフォルニアで麻薬密売に手を出す。やはて、麻薬カルテルを率いるパブロ・エスコバルと出会い、彼の力添えを得て大物ドラッグ・ディラーとして成り上がっていくが。
監督紹介
テッド・デミ(Ted Demme, 1963年 - 2002年、アメリカ出身)。映画監督のジョナサン・デミの甥にあたる。MTVでアシスタントからキャリアをスタートし、映画監督として『ブロウ』などを製作。2002年、バスケットボールの試合中に心臓発作を起こして数時間後に死亡。そのため、製作中であり、翌2003年に公開された共同監督名義の映画『アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史』は「テディに捧げる」とクレジットされている。
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