皆さん、こんにちは。
年末も近くなり、恒例の自分メンテはどうしようかと悩んでます。針、整体、足裏、ヘッドスパ、サウナ&アカスリ、全部は無理なのでどれか一つになると悩むなー。
【舞妓Haaaan!!!】クドカンと阿部サダオのハイテンションコメディ
- お薦め;★★★
- リピート鑑賞;★★★
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作品概要
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ジャンル;コメディ
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監督;宮藤官九郎
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おすすめ
人気脚本家・宮藤官九郎が舞妓の世界を舞台に書き下ろした脚本を、阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ共演で映像化したハイテンション・コメディ。クドカンの脚本の面白さ満載のコメディ映画を堤さんと阿部サダさんが盛り上げます。テンポも良くて、笑えてすっきり、気分転換に良き作品です。
・舞妓の世界、実は未知の世界ですが、この作品が笑いを交えてわかりやすく教えてくれます。
・堤さんと、阿部サダさん、コメディテイストで演じさせると面白いですね。
・純粋なコメディというよりは、ジェットコースターコメディですかね、これが脚本家クドカンテイスト。
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あらすじ
- 鬼塚公彦(阿部サダヲ)は鈴谷食品・東京本社で働く平凡なサラリーマン。ただひとつ異なるのは、熱狂的な舞妓ファンで暇さえあれば京都に通っていること。しかし、舞妓と遊ぶためのお店・お茶屋ののれんをくぐったことはない。そんなある日、公彦に吉報がもたらされた。念願の京都支社への転勤が決まったのだ!あっさりと、同僚OLの彼女・大沢富士子(柴咲コウ)を捨てて、意気揚々と京都入り。死にもの狂いで仕事をして、「一見さんお断り」という最高峰の壁を乗り越え、やっとの思いでお茶屋デビュー、お座敷での宴会も盛り上がり、いざ舞妓との野球拳というときに、泥酔したプロ野球選手・内藤貴一郎(堤真一)が隣の座敷から乱入!時を同じくして、富士子は公彦を見返すため、京都で舞妓を目指すことを決意する。
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監督紹介
水田 伸生(みずた のぶお、1958年生まれ、広島県出身)。日本大学芸術学部演劇学科卒業後、1981年に日本テレビに入社。「池中玄太80キロ」等の助監督を経て「恋のバカンス」、「お熱いのがお好き?」、「サイコドクター」等多くの作品を演出。2006年「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」で初の映画監督を務める。2010年、「Mother」で第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞した。
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